フォーナインさんのブログ
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株は正解のない二者択一問題
結果が全てとなる世界ですから、支持者の多い選択肢が正解となるようなものでしょうか。
昨年後半の増資といえば悪と判断されることが多かった様に思いますが、年が変わった途端、善と判断されていますね。投資家がどのように受け取るかは報道記事の論調も微妙に影響しているのかな?昨年悪いタイミングで増資をした経営陣は運がないのか、能がないのか。
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結果が全てとなる世界ですから、支持者の多い選択肢が正解となるようなものでしょうか。
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昨年は、上方修正が出ても一度吹き上がって後はジリ下げというのも珍しくありませんでしたが、最近は、好材料も悪材料も効果が長続きしているような感じですね。
また、材料といっても見方によって良かったり悪かったりと二面性を持つものが少なくないと思いますが、良い面を捉えて株価に折り込もうとする傾向があるように感じます。
何がきっかけになっているのかは分かりませんが、相場の雰囲気が良くなっているということなんでしょうね。