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建設業界。。。
建設業界か困ってるようです。
今月の6月20日に建築基準法が改正。
例の耐震偽装によるものです。
20日以前に着工した建物は、「既存不適格建物」になる可能性が大きく(可能性です)
まあよく言えば秋葉にある古いーー建物と同じ扱いで取り壊しということでなく、ただただ不適格というレッテルがつくだけです。
さて、これから分譲のマンションを購入する人はどうすんでしょうか?
不動産会社は重要事項説明できちんと説明するのでしょうか?
別に耐震性が劣るわけではないので実際は関係ないけど、資産価値は下がるでしょう。
きちんと説明しないのは詐欺っぽいけど、ヒューザーの物件と同じで買っちゃったもん負けですよね
今から購入考えてる人は、気をつけてください
で、株価なのですが影響はどうなるんでしょうか?
建設なのか、不動産なのか
不動産はまだ上がりそうなので別に遅れる方が得策?
建設はもう公共工事で打撃を受けまくってるから、遅れるなんて焼け石に水なのでしょうか?
業界はみんな知ってることなので、インサイダー情報ならないですよね。(笑)
中古のマンションはまず説明はしないでしょう。
新築は義務はないけど、しないとまずいでしょう
金の延べ棒さん
一戸建て、最悪でも、土地の資産は残りますからね
以前、マンションデベロッパーをクライアントに仕事をしていましたが、姉歯のときは会社内総動員で結構大変だったらしいです。
結局、法改正によってデベロッパーや下請けの手間が増え、コストが上がったりしたら、マンションの価格に跳ね返ってきそうですね。
ちなみに、私はマンションではなく一戸建てを買いたいですが、なかなかお金が。
不動産会社の宅地建物取引主任者が
本来は主任者証を提示の上重要事項の説明をするのですが、
建築時は建築確認が通り現在は、そういう呼ばれ方をするだけで中古マンションも含めて売買または賃貸時そのような説明をするとも思えないし、する必要性も無いのではないかと・・・
宅建の合格も、昔なので言いきれませんが