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株 原油 FX
株 原油 FX 2009年12月20日
NYダウは銅相場とおなじ動き、日経平均はニッケル相場に似ていた。偶然であろうが面白い動きだった。非鉄金属の動きがいいのは経済の活性が高くなったこと。原油も日経平均とリンクしている。とうとうドル円も上昇が始まり、年末にかけては上昇しそうだが、代って金が下落してきた。金は儲かるというような本が沢山発行され始め、ピークを迎えたようだ。ブラジルも株価が4連敗となってきて注意が必要であろう。新興国の株価は激しい。指標では中古住宅や米耐久財受注があるが、海外も民主党の予算や日銀の動向を結構見てきている。日本株もブームになりそうだ。まだまだ3ヶ月たったばかりの政権に国民は高い支持率で応援しているようだ。
ドル円、8月以来の上昇トレンド 週後半はジャブの応酬か
ドル円が8月以来の上昇トレンドを復活している。注目のFOMCは、金利については慎重姿勢を崩さず、景気判断を一歩前進させるといった前週の想定通りの内容となった。慎重姿勢だったものの、無難な通過ゆえ、逆に市場全体にポジションの調整の動きが強まったとみる。
来週の主な予定 米住宅指標が目白押し、その後クリスマス
21日の週は、週末にクリスマスを控えていよいよ年末ムードが高まる。経済指標では中古住宅販売、新築住宅販売など米住宅指標が目白押し。その他では米耐久財受注、英MPC議事録、ニュージーランドGDPなど経済指標の発表は意外に多い。
21日(月)
日・通関統計(11月)
日銀金融経済月報(12月)
カナダ小売売上高(10月)
22日(火)
NZ経常収支(第3四半期)
スイス貿易収支(11月)
ドイツGfK消費者信頼感(12月)
英経常収支(第3四半期)
英GDP確報値(第3四半期)
米GDP確報値(第3四半期)
米中古住宅販売件数(11月)
OPEC臨時総会
23日(水)
日本は「天皇誕生日」のため休場
NZ・GDP(第3四半期)
英中銀(MPC)議事録(12月)
ユーロ圏製造業受注(10月)
米PCEコア・デフレータ(11月)
米個人所得・消費支出(11月)
ミシガン大消費者信頼感指数確報値(12月)
米新築住宅販売件数(11月)
24日(木)
日銀金融政策決定会合議事要旨(11月19・20日開催分)
白川日銀総裁 講演
米耐久財受注(11月)
米新規失業保険申請件数(12月19日までの週)
25日(金)
日・全国消費者物価指数(11月)
日・完全失業率、有効求人倍率(11月)
豪州、香港、インド、シンガポール、韓国、米国、フランス、ドイツ、イギリスは「クリスマス」のため休場
NYダウは銅相場とおなじ動き、日経平均はニッケル相場に似ていた。偶然であろうが面白い動きだった。非鉄金属の動きがいいのは経済の活性が高くなったこと。原油も日経平均とリンクしている。とうとうドル円も上昇が始まり、年末にかけては上昇しそうだが、代って金が下落してきた。金は儲かるというような本が沢山発行され始め、ピークを迎えたようだ。ブラジルも株価が4連敗となってきて注意が必要であろう。新興国の株価は激しい。指標では中古住宅や米耐久財受注があるが、海外も民主党の予算や日銀の動向を結構見てきている。日本株もブームになりそうだ。まだまだ3ヶ月たったばかりの政権に国民は高い支持率で応援しているようだ。
ドル円、8月以来の上昇トレンド 週後半はジャブの応酬か
ドル円が8月以来の上昇トレンドを復活している。注目のFOMCは、金利については慎重姿勢を崩さず、景気判断を一歩前進させるといった前週の想定通りの内容となった。慎重姿勢だったものの、無難な通過ゆえ、逆に市場全体にポジションの調整の動きが強まったとみる。
来週の主な予定 米住宅指標が目白押し、その後クリスマス
21日の週は、週末にクリスマスを控えていよいよ年末ムードが高まる。経済指標では中古住宅販売、新築住宅販売など米住宅指標が目白押し。その他では米耐久財受注、英MPC議事録、ニュージーランドGDPなど経済指標の発表は意外に多い。
21日(月)
日・通関統計(11月)
日銀金融経済月報(12月)
カナダ小売売上高(10月)
22日(火)
NZ経常収支(第3四半期)
スイス貿易収支(11月)
ドイツGfK消費者信頼感(12月)
英経常収支(第3四半期)
英GDP確報値(第3四半期)
米GDP確報値(第3四半期)
米中古住宅販売件数(11月)
OPEC臨時総会
23日(水)
日本は「天皇誕生日」のため休場
NZ・GDP(第3四半期)
英中銀(MPC)議事録(12月)
ユーロ圏製造業受注(10月)
米PCEコア・デフレータ(11月)
米個人所得・消費支出(11月)
ミシガン大消費者信頼感指数確報値(12月)
米新築住宅販売件数(11月)
24日(木)
日銀金融政策決定会合議事要旨(11月19・20日開催分)
白川日銀総裁 講演
米耐久財受注(11月)
米新規失業保険申請件数(12月19日までの週)
25日(金)
日・全国消費者物価指数(11月)
日・完全失業率、有効求人倍率(11月)
豪州、香港、インド、シンガポール、韓国、米国、フランス、ドイツ、イギリスは「クリスマス」のため休場
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今週はいろんな指標が目白押しですね。
金が下がるということは
原油と株が上がる可能性が高いということでしょうか。
イラン×イラク情勢も気になります。
そうですね、年明けの株価もここで決まるでしょう。
ドルが強く、金が下げ始めました。
原油が下げたレベルでいくと、金は400ドルまで行くでしょう。
でも銅やアルミなどは企業が必要とすれば、というよりも中国が買っているので上がりました。
金も1000ドルを越してから、中国は余り買わないです。
資源価格を決める中国の購買力はすごいです。
株価は上昇余地が多いでしょう。