ひさっちさんのブログ
ブログ
「陛下にはお会いになっていただく」 首相が陛下に命令口調?
陛下のお体を配慮して決めた事前のルールを一方的に無視したうえ、間違っていないや陛下には限りなくお会いになっていただくなどという命令口調ともとれる発言。
しかも、「日中関係をさらに未来的に発展させるために大変大きな意味がある。」ときた。
これ思いっきり、てめえらのために天皇陛下を政治利用してますってゲロしてるようなもんだろ。
日本国憲法では天皇は国の象徴であって、政治利用は禁止されているんですが。
自分達の党利党略のためには、平気で憲法ですら捻じ曲げる。
もういい加減にしてくれ。
「間違ってない」と鳩山首相 陛下と中国副主席の会見問題に
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091214/plc0912141010002-n1.htm
鳩山由紀夫首相は14日朝、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の会見を特例措置として指示したことに政府内からも批判が出ていることについて、「日中関係をさらに未来的に発展させるために大変大きな意味がある。私は判断は間違ってなかった」と述べ、正当性を強調した。首相公邸前で記者団に答えた。
首相は「本当に大事な方であれば、天皇陛下のお体が一番だが、その中で許す限りお会いになっていただく」と述べた。
-
タグ:
もう小沢の操り人形だったポッポを表に立てても埒があかないと思ってか、マスゴミが小澤に直撃してますね。
問題が問題すぎて、擁護していたらお年寄り中心に国賊扱いされないから、焦っているマスゴミ関係者。
そんなことはおかましなく、独裁者がなたを振るっている。
操り人形でいるだけのポッポの神経が分からない。
本当に馬鹿なのか?それともただ総理にだけなりたかったのか。
マスゴミに騙されてこいつら選ばされた国民が、最後はツケを払わされるのでしょうね。
株を買っている人が真っ先に払わされましたけどねw
次は普通の国民生活にもツケを払わせようとしていますね。
鳩山は小沢の単なる操り人形。
今回の一件でも大きく露見しました。
中国は天皇と会うことで、チベット問題等も霞ませようとしていると思います。
それにしても渡辺副総務相のように党内から反対意見が全くないのが気持ち悪いです。
まだ麻生さんや安倍さんの自民党ならそういうことはなかったのに。
小泉は例外ですが。。。
もう日本から民主主義という言葉が消えうせるのも、時間の問題でしょうかね
【ポッポ】のニヤケタ笑いも、=我慢の限度=と言う物があるように感じます。。。
=日本の将来のために、天皇陛下に無理を言う=のが
主権のある=日本国民の権利=として当然的な感覚があり
なぜ、【憲法で、天皇が象徴とされているのか】という事が
かけらも理解していないような感じで。。。
当人は、大したことが無いと思っているが
=これは、致命的な問題=になってくると思います。。。
【憲法】に書かれているから、政治利用がいけないという前に
【自分の家】の場合を考えたなら少しは理解できるのではないでしょうか。。。???
自分の家の【先祖の仏壇】を
将来のためだといって、
あまり【敬意を洗う】とか言うのを知らない
唯、自分の力を誇示するため、または・付き合い程度のために
=見も知らない人=に、拝んでもらってうれしいでしょうか。。。???
第二次世界大戦があり、【天皇に、責任がある】という人があります。それは、それで一つの理由があると思いますが
それでも【天皇】と言う物が、日本に残っているという事の意味は何のなのか。。。
あまり、日ごろこの事に対して【意見】を言わない人も
何か=自分の祖先・文化・国柄=さえも、否定され
【侮辱】されて当然とでも言うような
【物言い】をされて快い人がいてるのでしょうか。。。???
しつかし、本当に【ポッポ】は、どのような教育を受けてきたのか。。。と思わずにはいられません。。。
「今からでも、やめていいのであればやめた方がいい」
。「国の大小や経済力、政治力の大きさによって優劣を付けることは絶対あってはいけない。
天皇陛下の政治利用と思われるようなことを要請したのは誠に遺憾だ」
至極真っ当な考え
首相は「あまりしゃくし定規に考えるよりも・・・
何様だ!ふざけるな!
政治利用されるのは明らか
これを取り次いだ小沢氏や鳩山首相の対応も極めて問題である。
習氏は胡錦濤国家主席の有力後継候補といわれるが、それは特例の理由にならない。
天皇は憲法上、日本国と日本国民統合の象徴とされる。
時の政権による政治利用は、厳に慎まねばならない。
だが、今回設定される陛下と中国副主席の会見は中国でも一方的に宣伝されかねず、
政治的に利用されている。
陛下は天安門事件から3年後の平成4(1992)年10月、中国を訪問された。
中国が西側諸国から厳しく批判されている時期で、
当時の宮沢内閣が多くの国民の反対を押し切って、半ば強引に推し進めたものだった。
天皇ご訪中が結果的に、
西側諸国による対中制裁の緩和につながり、
政治利用されたことは、当時の中国外相の回顧録などで明らかになっている。
今回、鳩山内閣がルールを無視してまで中国の要求を受け入れたことは、
中国側に「日本には無理を言えば通る」とのメッセージを与え、
今後の対中交渉で足元を見透かされる恐れがある。
露骨な「二元外交」も問題だ。鳩山内閣には再考を求めたい。
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/091212/imp0912120257001-n1.htm