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宇宙旅行2011年20万ドル2.5時間の旅
宇宙旅行2011年20万ドル2.5時間の旅 2009年12月09日 NASA、ベンチャー企業、観光宇宙船 カリフォルニア州 スペースシャトル 米航空宇宙局 成層圏:何度か話題になっていましたが、とうとう公開されました。たった5分の無重力状態にこれだけの費用は高いか、安いか?(Y)
2011年宇宙の旅、これが搭乗機...米で公開
公開された世界初の観光宇宙船(米カリフォルニア州で)=AP
【ロサンゼルス支局】宇宙観光を身近なものにしようと民間企業の手で開発されている宇宙船が7日、米カリフォルニア州で公開された。
2010年に試験飛行を行い、安全性を確認した上で、早ければ11年から世界初の観光宇宙船として運行を始めるという。
開発しているのは、英国の実業家リチャード・ブランソン氏が率いるヴァージン・グループ傘下のベンチャー企業。富裕層をターゲットにしたチケットは、3日間の訓練料金を含めて約20万ドル(約1800万円)。既に300人以上が予約したという。
乗客を乗せる部分は全長約18メートル。乗組員2人を含め8人が搭乗できる。これが小型ジェット機2機の主翼同士をつないだ構造の「母船」のつなぎ目部分につり下げられて上昇。高度約1万8000メートルの成層圏で母船を離脱してから、ロケットエンジンで加速し、地球の上空約100キロに到達する。約5分間、無重力状態を体験でき、窓からは地球の眺望も楽しめる。着陸までの全行程は約2時間半だ。
ロイター通信によると、開発費用は約4億5000万ドル(約400億円)。ブランソンさんは「米航空宇宙局(NASA)の50~60年前の(スペースシャトル)技術よりずっと安全」と胸を張っている。
(2009年12月8日23時35分 読売新聞)
2011年宇宙の旅、これが搭乗機...米で公開
公開された世界初の観光宇宙船(米カリフォルニア州で)=AP
【ロサンゼルス支局】宇宙観光を身近なものにしようと民間企業の手で開発されている宇宙船が7日、米カリフォルニア州で公開された。
2010年に試験飛行を行い、安全性を確認した上で、早ければ11年から世界初の観光宇宙船として運行を始めるという。
開発しているのは、英国の実業家リチャード・ブランソン氏が率いるヴァージン・グループ傘下のベンチャー企業。富裕層をターゲットにしたチケットは、3日間の訓練料金を含めて約20万ドル(約1800万円)。既に300人以上が予約したという。
乗客を乗せる部分は全長約18メートル。乗組員2人を含め8人が搭乗できる。これが小型ジェット機2機の主翼同士をつないだ構造の「母船」のつなぎ目部分につり下げられて上昇。高度約1万8000メートルの成層圏で母船を離脱してから、ロケットエンジンで加速し、地球の上空約100キロに到達する。約5分間、無重力状態を体験でき、窓からは地球の眺望も楽しめる。着陸までの全行程は約2時間半だ。
ロイター通信によると、開発費用は約4億5000万ドル(約400億円)。ブランソンさんは「米航空宇宙局(NASA)の50~60年前の(スペースシャトル)技術よりずっと安全」と胸を張っている。
(2009年12月8日23時35分 読売新聞)
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この無重力状態に魅力は感じますが如何せん料金が一般人に
は払えません(笑)
せめて生きている間に一桁は安くなって欲しいです。
それにしても開発費はえらい高いですね。
何回宇宙に行ったらもと取れるのでしょうか?
それも含めた料金なのでしょうね♪
一瞬無重力になれるぐらいで、十分でしょう。
バンジージャンプなどで我慢しましょう。
行けば、綺麗な地球を見て、ガガーリンの気持ちがわかるでしょう。