たけちゃんマンさんのブログ
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芸鬼?
昨日は大阪出張の帰りに前から楽しみにしていた歌舞伎座・笑福亭鶴瓶の落語を観に行ってきたよ。
テレビやラジオとは全く鶴瓶の落語は迫力があってカッコいいんだ、これ。歌舞伎座は読んで字の如く歌舞伎を上演する劇場だけどさ、ここで公演する落語家は鶴瓶で5人目なんだって。しかも2000人の観客の前で、一人で2時間30分だからスゴイね。鳥肌が立ったよ。鶴瓶の師匠の松鶴の十八番の「らくだ」を演じきった鶴瓶は最後泣いてたよ。はっきり言って感動しましたっ。
怪奇的ムードの中に大家と店子、長屋の者同士の付き合いという裏長屋の庶民生活を浮き彫りにし、それらを背景に、二人の主人公の関係性が、飲むほどに、酔うほどに、次第に逆転していくところがこの噺のクライマックスなんだけどさ、
その推移は面白く、噺家の個性が際立つ作品である。
客席には老若男女の大入り満員。みんなホントの芸を求めてんだなぁ~って思ったね。テレビやネットじゃあの鳥肌は立たないよ。是非一度生の鶴瓶を見てくれぃ!
元気をもらった一日でした~
ジャンジャン
立川談志か桂米朝あたりはいかがでしょうか!演目はmiffyさんがピンっと来たものが一番だと思いマースヨー
何か、お勧めはありますか?
スゲェっすよ、マジで!二本演じるんですが、一本目はアホ話、二本目が古典落語というギャップがまたいいんですよね。繁昌亭は出張で何度か前を通りましたが行列できてましたね。いい雰囲気でした、大阪の人は分かってますよね~
みぃちゃんさん:
ゼヒゼヒ。若い人かなりいますよ、今。落語は人気みたいです。隣で話している女性二人組も結構詳しい話してました。観たところ27,8歳ですかねぇ。
amitaroさん:
「落語のご」面白かったですね~ざこばと鶴瓶も最高ですよねっ。ざこばは蝶丸時代から好きでした。生最高ッス!
monoralさん:
生の凄さはやはりありますね。これは落語に限らないでしょうね。テレビ文化、ネット文化ではあの芸は生まれないかもしれません。
miffyさん:
まずはCDかネットでどうざんしょ。
Tanpanさん:
おっ、「らくだ」知ってるなんてスゴイな。そうですね、何でもいいから“プロ”と意識したいです。泣いてる鶴瓶には感動しました。
まささん:
へぇ~粋なご両親ですね。チケツ取るのも大変なんですよね~すぐ売り切れちゃうんですわ。そうそう!鶴瓶のはまだないですね。出たら買いです!こないだのは撮影してましたから出るかもデス。
うちの両親は好きでよく見に行ってるようですが。
鶴瓶師匠の落語、DVDとかで発売すればいいのにナァ
私も一度生で聞きたいなぁ。
CDとかは一杯持ってるんだけどやっぱり生にはかなわないでしょうね。
芸人は芸に一生を掛けてますもんね~。
その道のプロ・・それでこそ・・私もそうありたい・・(^^)
私には、未体験ゾーンです。
落語って生で見たことないですね。
でもテレビでたまに見ると面白かったりするんで
鶴瓶のだとさらに面白そうですね。
やっぱり生はいいんでしょうね。
内容は、鶴瓶師匠と桂ざこば師匠が、客席からお題をもらい、当日のゲストがその中から3つを選び、即席落語を披露するというもの。
おもしろっかった!ざこば師匠が途中で泣くんですよ。
最近では、生で7月にざこば師匠の弟子の都丸さんの落語を見て、元気をもらいました。
やっぱりLIVEは良いですね。
笑福亭鶴瓶さんの落語、生で観たことないんですー><
わたしも観て感動したいな、、
機会がありましたら見に行ってみます^^
>客席には老若男女の大入り満員。
そうなんですかぁ、若い人も観に行ってるんですね(・・*)へー
これは新たな発見でした
テレビで見るのと会場で見るのとでは、
まず空気が違うし、
出演者の方が「今、そこで」作り出している、
というところが感動的ですよね。
私も先日、キタの天満の繁昌亭に行って落語聞いてきましたよ。
老若男女みなさん落語を楽しみにしてワクワクしている、
あの空気もいいですよね!