黒鮪殿下さんのブログ
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秋田:「しょっつる」を観光資源に
イタリアでは片口イワシを原料とした魚醤が13世紀ごろから使われていたのだが、約20年前に途絶えかけたが、地元民たちが復活させ、今や観光資源になっている。
秋田県の男鹿市でこれに学ぶフォーラムが22日に開かれたのですが、是非はたはたを原料とする「しょっつる」を新しい観光資源にして貰いたいです。
まだまだ日本の未来は明るい。
秋田県の男鹿市でこれに学ぶフォーラムが22日に開かれたのですが、是非はたはたを原料とする「しょっつる」を新しい観光資源にして貰いたいです。
まだまだ日本の未来は明るい。
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なんてねぇ~ でも、秋田美人 は ? 入っていないの ???
こちらも 観光資源に してくださ~い ♥ (●^o^●)ノシ
私は日本諸国をマン遊していますが、秋田県は紫外線も少なく、女性は色白の美人に仕上がる様ですね。
残念ながら美人は観光資源にはなりません。
もしなってしまったら観光目的が違う物になってしまいます。
あの東国原知事でさえ、宮崎県の椎葉村を隠しています。
平家の落人の村で、奢れる平家が抱えていた飛びきりの美人の子孫が暮らしています。
子供からお年寄り迄、全員が美人です。
大雨が降ると村から出る道がなくなりますが。
ハタハタは数年前全然取れなくなり、高級魚となっていましたが、最近は取れているのでしょうか。
いわしやハタハタなどかつての安い魚はタイより高い場合があります。
日記のネタが一つ減ってしまうのですが・・(^^ゞ
ハタハタつながりで話題を一つ。
「エチゼンクラゲ、本県海域にも襲来 ハタハタ漁に影響も
全国各地で大量発生しているエチゼンクラゲが本県海域にも襲来し、漁業に被害が出ている。発生のピークは例年10〜11月だが、今年は12月にずれ込むことも予想され、漁業関係者からは今月末にも初水揚げが見込まれる季節ハタハタ漁への影響を危惧(きぐ)する声も出ている。
県漁協北部総括支所(八峰町)によると、エチゼンクラゲは10月上旬から同町沖合で増え始め、底引き網に大量に入り込み、同中旬からは沿岸でも大量に発生。網に混入すると、クラゲの重さや触手で魚が傷付いたり、変色したりして卸値が下がる。網から1匹ずつ取り除くしかないが、中には重さ100キロを超す大物もいて、網を切って魚ごと海に放すこともあるという。
「しけが続いた影響もあり、今月の水揚げは半分程度になるのではないか」と同支所。八森、岩館の両漁港で10隻ある底引き網漁船は、例年より多くの船が早々に狙いを沖合のハタハタに切り替えた。」(秋田の新聞)
そうです。
醤油が高くて買えないので代用品を作った庶民の知恵が、今や日本を代表する高級食材になろうとしています。
相場と言うものは判らないものです。
越前くらげも高級食材になる日が来るでしょう。
ソフトクリームになっているとこもあるようです。
日本人は何でも食べます。
クラゲは実際に美味しいです。
但し、本体と足の部分は食べられません。
それを除去するための人件費と廃棄料が大変な様です。
クラゲがなかなか手に入らないので、木クラゲで代用した位です。