必殺!投資人さんのブログ
ブログ
米株はまちまち、日本への影響は微少
昨日の市場動向
アメリカ市場は、下落スタート後はもみあい。バフェット氏の買収報道や、モルガンの格下げなどで方向性がまちまちで、ダウは小幅安、S&Pとナスダックは上昇した。原油と金が大幅続伸し、金は3週間ぶりの最高値更新。
主なニュース
EUが「今年下期に景気後退脱出」周期経済見通し。 豪中銀、政策金利を2か月連続0.25%の利上げで3.5%へ。
昨日の主要指標日経平均 9,802.95 -休場-TOPIX 880.54 -休場- 東証一部出来高 0.0億株NYダウ 9,771.91 -17.53CME日経225先物 ¥ 9,810 (大証比-20)NY原油 79.5$↑ NY金 1084.4$↑ USD/JPY 90.3↑ アジア株 ほぼ下落 欧州株 全面安 北・中南米株 ほぼ上昇
本日の外資系注文動向売り2650万株 買い2040万株 610万株の売り越し(3日ぶり)
本日の日本市場は、方向感乏しくもみ合いか?週末まで米国の経済発表の様子見が続きそう。
モルガンスタンレーの格下げで関連銘柄売り込まれています。
上昇するとこが、下げてしまったのも色々あるようです。
このままどっちつかずでしょうか?