ひさっちさんのブログ
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新型インフル 注意報レベルの流行に 鳥インフルも見つかる?
新型インフルエンザの勢いが止まりません。
患者数はウナギ登りで1週間でほぼ倍増。
私の子供の幼稚園や小学校でも学級閉鎖が出ているようで、川向かいの火事というわけにはいかなくなってきました。
宮内庁埼玉鴨場で飼育されているアヒルやアイガモから、鳥インフルエンザウィルスと疑われる抗体が見つかったというニュースも気になるところ。
後場中ごろから、ダイワボウやシキボウが突如動意づいたのと関係ありそうです。
新型インフル、注意報レベルの流行に
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091016-OYT1T00526.htm
国立感染症研究所は16日、全国約5000医療機関を対象にした定点調査の結果、最新の1週間(10月5~11日)に新たに医療機関を受診したインフルエンザ患者は1医療機関当たり12・92人で、前週(9月28日~10月4日)の6・40人から倍増したと発表した。
これにより全国の推計患者数は前週の約33万人から約64万人に急増。ほとんどが新型インフルエンザ患者と見られる。
新型の流行開始以降、全国平均で1医療機関当たりの患者数が注意報レベルの10人を超えたのは初めて。
都道府県別では、北海道が38・96人と警報レベルの30人を超えた。次いで、愛知が23・52人、福岡23・48人、神奈川21・63人、沖縄19・48人、東京18・98人、大阪16・96人など。
厚生労働省の足立信也政務官はこの日の記者会見で「急速に患者が増えており、医療機関の救急外来が混雑している」と説明。さらに、家族が発症した場合などに、自分が感染していないことを証明するため、医療機関で検査を求める人が相次いでいるとして、「医療体制を確保するため、念のための受診や(症状がないのに)陰性かどうかを確認するための簡易検査は控えてほしい」と呼びかけた。
(2009年10月16日12時07分 読売新聞)
新型は元々は豚インフルといわれていたやつです。
今回宮内庁鴨場でみつかったのは鳥インフルエンザで全くの別物。
強毒性なら人への感染も危惧されるところでしたが、一応政府の発表は弱毒性とのことでした。
この冬は鳥インフルと新型インフルに怯えながら過ごす事になるかもしれませんね。
>新型インフルエンザの勢いが止まりません。
新型インフルは豚でしたっけ?
もうその知識すら十分でない私(^^;)
>宮内庁埼玉鴨場で飼育されているアヒルやアイガモから、鳥インフルエンザウィルスと疑われる抗体が見つかったというニュースも気になるところ。
鳥インフル、怖いですよね。
外出時にマスクなど対策を考えねば(××;)