坂本彰さんのブログ
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FRB、支援策を解除しないとインフレリスクに
前米連邦準備理事会(FRB)議長のグリーン
スパン氏は景気支援策を適切な時期に解除しなければ、
インフレが発生するリスクがある、とコメントした。
これはどう解釈すればと思う記事ですね。
FRBはインフレを警戒し続けてきましたが
そのためバブルを容認してきたこともあります。
大きくなりすぎたものを偶然か必然かは
わかりませんが破裂させたのもFRB!?
それとも、景気のコントロールは、それほど
難しいということでしょうか。
http://saig.livedoor.biz/archives/1556420.html
問題を起こした張本人がいまだに元気で出てくる気が知れません。
バーナンキ議長もかわいそうです。
いまだに影響力を見せて、自分の仕事の糧にしようとしているのでしょう。
ポールソン前財務長官、ブッシュ前大統領、グリンスパン前FRB議長がバブルの元を作った。
>>わかりませんが破裂させたのもFRB!?
きっと自覚がないけん、そーは思ってないのかも?(苦笑)
>景気支援策を適切な時期に解除しなければ、
>インフレが発生するリスクがある
中央銀行にはそう考える人が多いのでしょうね。
元日銀総裁もそうだったと記憶しています。
しかし、日本では量的緩和までやり、その後も低金利が長く続いているのにインフレになっていません。
米国は日本と事情が違うのでしょうか。
おはようございます。
確かにあのお爺さん、けっこう頻繁に
顔をみかけますよね。
マエストロのあだ名は顕在なのかも
知れませんが・・・
コメントありがとうございます。
確かに自覚がなく、インフレに
ならなければOK!程度なのかも
だとしたら・・・怖いですね。
おはようございます。
日本は量的緩和、ゼロ金利でも
インフレどころか逆にデフレですからね。
経済成長率の差が、そうさせるのでしょうか?
それとも、金利を上げられない
理由があるのでしょうか。