yoc1234さんのブログ

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株 原油 FX

株 原油 FX 2009年08月24日
強い住宅統計やFRB議長発言受け株価は大幅に上昇。円安、原油高に。ただ、トルシェECB総裁は「危機から正常に戻ったとの観測は時期尚早、不安感じる」と警告。米自動車買い替え補助の終了が東京時間では売る動機にされたが、むしろ好感されているとは、不思議な人種である。ギャランティーなど米地銀4行の破綻がどの程度米株先物に影響するか不気味です。北朝鮮を巡る西側の姿勢が変わり、民主も対話協調路線に変えるか?ドル安要因になるのでは。選挙では民主が320議席を取る勢いのようだが、はたしてまだ決めていない人がどうでるでしょう。議席によっては政策の決め方が変わるでしょう。
金総書記が「南北関係進展」のメッセージ-李大統領「誠実な対話を」
民主・鳩山氏:対北政策「対話・協調」-首相、アジアに脅威-NHK
民主圧倒、300議席超の勢い、政権交代強まる、自民激減-共同通信
新型インフル向け殺菌機、IHIが販売強化
7月の英乗用車生産台数、減少ペースが鈍化=業界団体
ロンドン株式市場=4日続伸し10月以来の高値で引け、米指標やFRB議長発言が支援
中国建設銀の第2四半期は11.7%増益
欧州株式市場=続伸し11月初旬以来の高値で引け、米住宅指標を好感
LIFFE・円債先物市場=9月限の清算値は138.85 - ロイター(01時03分)
7月米中古住宅販売は予想上回る前月比+7.2%の524万戸、約2年ぶり高水準
世界成長への回復見通し、良好のもよう=米FRB議長

              (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て) 終値 10530 (+250)
シカゴ日経平均先物9月限(円建て) 終値 10500 (+220)
大証日経平均先物9月限      終値 10280

ダウ平均 9,505.96 +155.91 +1.67%
NASDAQ総合 2,020.90 +31.68 +1.59%
S&P500種 1,026.13 +18.76 +1.86%

英 FTSE100 4,850.89 +94.31 +1.98%
独 DAX 5,462.74 +151.68 +2.86%
仏 CAC40 3,615.81 +110.49 +3.15%

日経平均 10,238.20 -145.21 -1.40%
香港 ハンセン 20,199.00 -129.84 -0.64%
台湾 加権 6,654.80 -78.43 -1.16%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 73.83 0.92
NYMEX金先物 8月限 953.1 12.8
NYMEX白金先物 10月限 1260.0 18.0
NYMEXガソリン 期近 2.0032 0.0210
WTI 期近 72.37 ---
LME銅先物 3ヶ月 6020.0 -30
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 1908.0 -52
LMEニッケル 3ヶ月 18755.0 -490
シカゴコーン 期近 321 0
シカゴ大豆 期近 1025 0
シカゴコーヒー 期近 ・・・ ・・・
CRB商品指数 ポイント 259.24 2.31

主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 94.370003
ユーロ (EUR) 135.199997
英 ポンド (GBP) 155.770004
オーストラリア ドル (AUD) 78.790001
ニュージーランド ドル (NZD) 64.389999
カナダ ドル (CAD) 87.279999
スイス フラン (CHF) 89.180000
中国 元 (CNY) 13.814600
(ロイターより抜粋)
5件のコメントがあります
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    アジアさん
    2009/8/24 07:23
    おはようございます。
    オバマ氏批判が大きくなってきたようです。
    そして今日からお休みらしいが
    NYの波乱要因にならなければ良いのですが??
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    yoc1234さん
    2009/8/24 08:15
    アジアさん おはようございます。

    どのみちお休み気分の市場です。

    出来高が少ないので上にも下にも行きやすいが、バーナンキさんの言葉で一気に明るくなっているようです。
    自動車も補助が終わりましたが、補助金のお金を払ってくれない政府に怒っているのでしょう。
    一部の人のことで波乱要因はないでしょう。
    朝珍しく円安に振れています。
    この方が不気味です。
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    yoc1234さん
    2009/8/24 08:53
     世界的な景気後退脱却

      FRBのバーナンキ議長は、21日にワイオミング州ジャクソンホールで開かれた年次シンポジウムで行った講演で、「米国と世界経済は景気後退から脱却し始めた」と表明。「経済活動は過去1年にわたり大幅に縮小したあと、米国とほかの国で底入れしつつあるようだ。短期的なプラス成長への回復見通しも明るい」と述べた。

      前週末に米国で発表された7月の中古住宅販売件数は2007年8月以来の高水準に達し、4カ月連続で増加傾向を維持。景気懸念の後退で米株と原油相場が上昇しており、リスク資産向け投資に資金が向きやすくなる可能性が示された。

      また、ユーロ圏でも8月の景気総合指数が08年5月以来の高水準となっており、世界景気をめぐる楽観論を背景に、リスク選好的な動きが出やすい展開が見込まれる。

              楽観論の修正を警戒も

      一方で、欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁が、バーナンキ議長が講演をした21日のシンポジウムで、景気回復が持続可能だと判断するのは時期尚早だと述べており、依然として先行きに慎重な姿勢も残る。

      米ハーバード大学のマーティン・フェルドシュタイン経済学教授は同シンポジウムで、政府の景気対策が来年に出尽くした後に、米景気が腰折れするリスクがあるとの見方を示した。

      アジア時間は材料不足が見込まれるなか、各国の株価動向をにらみながら、リスク選好的なドルと円の売りが継続するかが焦点となりそうだ。 (ブルームバーグより抜粋)
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    原油が上がり、穀物は下がり、円安、今夜は、どうなるのでしょうかね?アメリカの状況は注目です。
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    yoc1234さん
    2009/8/24 21:58
    ムーンウォーカーさん こんばんは。

    今晩の指標では主なものがないので動きにくいでしょう。

    明日の朝も動けないでしょう。

    資源国通貨だけ上昇しています。
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