はんちくさんのブログ

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東証はパチスロ

 パチスロが好きだった
 北斗、吉宗で一斉を風靡したパチスロも、行き過ぎた規制により壊滅状態に陥っている。一時期増えたパチスロ専門店などは、パチンコへの入れ替えや、閉店を余儀なくされている。休日の楽しみが無くなった。
 私が株を始めたきっかけは、近いうちに規制でパチスロが滅ぶと知ったことによる。パチンコに再度シフトしようにも、パチンコはパチスロと違い、回転数やチャンスゾーン狙いのような作戦は全く通じず、昔の現金機のように、よく回る台に座れば出るというものでもなくなっている。店側の思うがままに打たされている感じがするため、とてもやる気が起きない。規制が緩んではいるが、確変2回セットの当時ほどの熱気はない。

 株はパチスロに似ている。台選び、チャンスゾーン、天井狙い、引き際、店の思惑。昔やっていたパチンコは完全負け組だったが、パチスロは勝ち組になれた。努力をして作戦を立て、それが報われるというのは、他に変えがたい喜びだ。
 株も努力の報われる世界だと思う。自らを律する努力、損失から学ぶ努力、銘柄の業務内容を調べる努力、様々な努力を必要とする。努力をする者もしない者も同じような結果では、努力をするだけ馬鹿馬鹿しいというものだ。 

 立ち回りはパチスロから学んだ事が多い。
 規制が緩められるのを待つしかない。再度4号機の復活を望む。
2件のコメントがあります
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    >努力をする者もしない者も同じような結果では、努力をするだけ馬鹿馬鹿しいというものだ。

    気持ちはわかる。。。努力した分報われるのであれば、億万長者になれるぐらい頑張るんだけどな。
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    はんちくさん
    2007/10/13 17:23
    >三枝さん
     ひとつ書くことを抜いてしまいました
    「運」ですw
     努力で多少の運の操作が可能であることが魅力です。買いと売りの丁半ばくちではありますが、50%を70%くらいにする努力をしています。なかなか思うようにいかない所もパチスロと同じです。
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