クーリッジ効果

[ユリウスさん]

　笑福来三枝さんがアメリカンジョークをぎょうさん披露してはるので、ちょっと真似してみます。

　あるものの本によりますと、クーリッジ大統領（第30代）はあるとき夫人とともにある農場を訪れた。
クーリッジ夫人はちょうど雌鶏に乗ろうとしている雄鶏に気づいた。
説明者「この雄鶏は多いときには日に12回も雌鶏に乗ります」
夫人「それを主人に言ってやってくださいな」
鶏の精力絶倫ぶりを聞かされた大統領が質問した。
大統領「相手は同じ雌鶏なのかい？」
説明者「いや、毎回違う雌鶏ですよ」
大統領「それを家内に言ってやってくれ！」

　同じメスと繰り返して交尾してもより多くの子孫を残せるわけではないので、雄の脳内には、しばらく経つと性欲を他のメスに向けて新たな生殖を図るメカニズムが存在する。
心理生理学会ではこのメカニズムの前半の性欲減退現象をクーリッジ効果と呼ぶという。

教訓：一つの銘柄ばっかり追いかけていたらやがて飽きる。実入りも少ない。広く目を開いて、多銘柄に投資することによって、たくさんの果実が得られる。

[たけちゃんマンさん]

ユリウスさん、はじめましてデス。アメリカンジョークと言えども真理をついてますねぇ～雄は悲しい生き物ですねぃ。でもかわいいか、、、
今後とも宜しくお願い致します。

[ユリウスさん]

オスが悲しいのは制度があるからでしょう。
こちらこそよろしくお願いします。