ドル円、上が30分足、下が週足です。30分足は移動平均線が微妙に上向いているとはいえ、このもたつき方からすると、上下どちらに放れてもおかしくない感じです。あらためて勘を使うとすれば、下放れですが果たして結果は今夜にも出るでしょうか。週足は大事なポイントに差し掛かってます。せっかく移動平均を抜いたのに、ヘッドアンドショルダーな形状で下落してきてしまいました。このまま下へ突き抜けるかどうかで、今後のトレードに大きく影響を与えます。本当には強気になれない原因は、週足移動平均が上向いていることにあります。