はんちくさんのブログ
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5月7日の市場 残火処理ではなく、火災第二出動
(午前10時書き込み)
5月1日が、軟調でなくてよかった。
引けで大きな含み益をホールドしたとしても、これだけGUされれば、最高値の売りポジションもマイ転する。
実際には、場中にマイ転するような展開だった。持ち越しは不可能。
アメリカ相場は、まだまだ終わる気が無いようだ。終わり際探しではなく、天井探しに。
ストレステストは、いい相場操縦の道具に使われている。
巨額資本増強が必要と報じたと思えば、別のところが小額で済むと報じる。
信頼できる情報は無いと言っていいだろう。
米相場のテンションにあわせるほか無い。
売り方は、再度草むらにもぐるべきだろう。
米国では経営陣側が自分達の株をせっせと売却している…。
(ーー;? どうもおかしい……何かが起こる前兆でしょうね。。
もっともストレステスト自体、それらの実権を裏で握るものがいるからこそ行われる。
住宅の売れ行きにしても何も知らない人はニュースを見て鵜呑みにしている(笑)
現状ではまだ売りに出せない担保住宅は公表した数字にウソがある事は普通に考えればわかりますしね。
IMFさんは金融危機はまだ続くと裏で予測しているそうです、米国で数兆ドルの不良債権は現在進行形で今も積み上がっている。
クライスラー倒産も始まりに過ぎないのかもです。。。
私はコールマン博士に1票っす。
はんちくさんも、連休前手仕舞いが吉に出ましたね。
変なリスクを取らない姿勢が、退場にならない要因でしょう。
アメリカさんの行動は、予測不能過ぎますw
喉元過ぎてないくても熱さ忘れる厚かましさ、素敵ですww
これまでも時たまあった、悪材料切れ上げ相場は、全く気持ち悪さを感じなかったのですが、この相場は気持ち悪いw
住む気もないのに、投資商品としてだけ買われていた住宅が、処理も済んでないのに、価格帯中段で反発するのはおかしな話。
皆、腹のうちじゃ分かってるんでしょうが。
「粉飾は、バレるまで真実」
ライブドアにも似た状況です。
おはようございます。
+200を許容できる含み益だったら、持ち越していたと思います。それでもマイ転でしょう。
プラマイ0で、上にも振れる未知の材料を抱えたアメリカ相場に立ち向かうのは危険。
途中経過で、米株横ばいの中、日本株だけ先行して軟調になりました。
あの時点で、外資にも懐疑が生まれていたのだと考えます。
米国時間になると、操縦目当ての情報のぶつけ合い。読みようがありませんw
この相場、たとえ買い方やってたとしても、満足に取れてませんね。
あいつらの、「引け際パニック一方向」は、中期でも同じですw
みんなが行くなら俺も行く。
延長戦に突入してしまいましたので、また見てるだけになりそうです。
こんにちは。
日経の火柱上がりましたね。
ビックスリーの一角「クライスラー」の破綻は無視され、ストレステストの発表日時延期での(明日AM6:00くらいの発表とのこと)不安心理も市場には感じられない状況ですね。
■クライスラー破綻
↓
CDO(債務担保証券)市場は評価損と損失の嵐
■ストレステスト
↓
大手銀行に政府が資本注入しなければならない。
↓
FRB財政赤字がふくれる。
↓
財政出動がへる。
↓
景気の悪化
実態経済はこんな感じならば、いつかはしごをはずされると考えています。
買い方のチキンレースではないかな?
買い方はこの相場、満足にとれてないとのこと。
同感です。
こんにちは
自分を、途中参加の買い方に置き換えてみると、何度も離脱を余儀なくされている感じがします。
「底で買ってれば」などという、能天気な仮定ではありませんw
相場は、いつ終わっても不思議でない状態。
調整も、押し目になる保証が無い。
ストレステストは、分かりやすい障害。
「ヤマは超えた、もう障害がないから安心」
とならないと、下げには転化しないかもしれません。