barujalanさんのブログ
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海外で騙された話2/2
海外には仕事でいくので、現地の人とふれあいも多くなり、日本でニュースにならない事件とか殺人とか聞いたり、見たりすることも多くなります。仲良くなったマレーシアの華僑のオーナーに誘われて食事に行くことになりました。オーナーの家族とマネージャークラスの人間とで20名ほどになったと思います。初め「豹を食いに行こう」と言われ「ゲッ」と思ったのですが、つきあいも有るし仕方ないかと思い行ったのですが(豹を食べるのは違法行為です)車をつらねて段々山手の方に向かって2時間
山の中に店がありました。夜も暗いので食事の色はほとんど解りません。色々な食事が出てきます。そのとき「豹は今日はないので代わりのおいしい物で」と言う話・・
食事が終わってどうだったって聞くので「なにか少し苦みの
ある肉があった」と言ったら「それは山猫だって・・ゲッ」
それから私の食べた肉の説明が・・・
食べたのは「山猫」「コウモリ」「蛇」「犬」「山羊」カエルは見てスグ解ったので食べなかったですが、
さすがに「犬」って聞いたときは吐きました。
「日本では犬は家族だ・家族たべるのか」っていっときました。たんなる下手物の店だったようです。
その後はもう下手物食いには連れて行くことはなくなりました。(ここはつきあいももう7年になります)
台湾もけっこう下手物ありますね。
台湾のコオロギはさすがに参りました。
コオロギの内臓を抜いてそこに野菜とか肉いれて油揚げしたもの
ですが「これは値段高いから、食べろって言われても・・
姿そのままだし・・食べれません」
仕事でいくとどうしても現地の人間の家に行ったり
現地の家族と行動することが多くなります。(性格かもw)
そしてだんだん観光で行かないところとか、日本人の来ないところを探して行くのが楽しくなります。その分危険も多くなりますが、私の場合必ず現地人と行動するので安全かもw
期間が長くなると一人での行動も多くなりますが、知り合いの知り合いは安全と考えてます(キケンかもw)
色々なことは一ヶ月くらい居ると解ってきます。
マレーシアで犬食べるのは中華系だけです。
マレー人(先住民系)は鳥が現在多いです。
モスリムが多いので豚は中華系だけです。
此処の華僑が中国人を信用してないのは面白いな~と
思いました。マレーは福建省出身の華僑が多いです。
昔バックパッカーだった夫から、虫を食べた話を聞きました。
「虫と人は相性が悪い」と言ってましたが^^;
マレーシアでも犬を食べるのには驚きです。
韓国では食べるそうです。以前一緒に仕事していた韓国人に教えてもらいました。そういう食文化だというのことです。滋養強壮、ということでした。
文化色々、ですね。
アザラシやクジラを食べる民族も、ヨーロッパ人から見れば考えられない食文化ですしね。
食と言えば。
辺見 庸著「もの食う人びと」と言う本には、いろんな国の食事情が書いてあって、結構えぐいのもあります。体力と精神力が必要な本で(笑)途中で挫折しました。
公になったら無理ですね。公にならない前なら何とかなりますが。それでもここは賄賂とコネ両方がないと厳しいですね。
麻薬以外は金で解決できるのがほとんどですが・・
飲酒運転・・賄賂で可(マレー系だと300円程度・・チャイニーズ系だと3000円程度・日本人は知りません)
交通事故・・示談簡単
事故で相手がぶっつかって怪我しても(このときはバイクが車に当たってきたのですが300円で終わりでした)
マレーシアの麻薬は、金目当てで外国人の所持品の中に、警官が麻薬を入れて、所持法違反で逮捕するんだとか。
大金を積めば、何とかなるみたいな話もあったのですが。。
日本人男性がひとり捕まっていて、
やはり死刑宣告を受けており、
目下交渉中という番組でした。
マレーシアのKLから車で二時間の付近です。場所は解りません。
サラワク州の方では亀でしたがw(これも今は違法です)
日本女性が麻薬所持で逮捕された話しとか、オーストラリアの青年が
麻薬所持で逮捕されて、オーストラリア政府が嘆願したけど死刑になった話とかありましたね。ここは所持だけでも死刑ですからね。
でも麻薬使用多いですよ。なぜかそんな所を目にしてしまうのですよね~前はよく片道航空券で行ったのですが、良く空港で誓約書書かされました。いまは書かなくていいですねw
なかなかいい日記ですわ(笑) 笑ってしまった
犬は食べたくないです
でも、マレーシアにすんでましたが、そんなものあったかなぁ(・・?)
でも、犬を食べるというのは利いたことがあります(^^ゞ
猫や猿も確か食べるような 猿の脳みそ