きじもりさんのブログ

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学生時代に役立ったこと

漏れの場合は、転勤ばかりだったので、新しい環境に入った時に誰が力を持っていて、どうすればその人に取り入れるかを感じ取れるようになったことかなw要するに卑屈な根性ってやつです。

後は物事の本質をつかむ(まあつかめてはなかったが)作業ってのをゼミの研究で学んだ気がします。

社会で直接的に使えることは少ないけれど、日々の努力の積み重ねがあっていまがあるんだなあ~と思います。


【以下引用】
【働く女子の実態】働く女子が「学生時代に身に付けたこと」

社会人になってからしみじみ思う、学生時代にやり残したことの数々。「もっと勉強しておけばよかった」、「制服でデートしておけばよかった」など、挙げればキリがありませんが、では逆に「学生時代にやっておいてよかった!」と今になって思うことは? 働く20代女子に聞いてみました!

■バイト編
「学生時代、高級ジムでバイトをしていました。お客様に振りまく感じのよい愛嬌、太目のお客様の体でもしっかりと支える腕力、体育会系のノリ……今の職場でも、かなり生かせていると思います」(25歳/営業)

「和食屋さんでお運びさんをしていたので、そこで身についた座敷マナーが年配の上司に気に入られました」(22歳/総務)

「高校受験の塾教師をしていたのですが、社会人になってから『マニュアル作りが上手い』と誉められました。教材のプリントをよく作っていたからかな?」(23歳/営業補佐)

バイトの経験って、全く別の仕事の中でも生きたりするんですよね。「社会に勝る教科書ナシ」ってことかも?

■学校編
「日本語研究をしていました。徹底したサービスで有名な店に就職したので、身につけた正しい敬語の知識が役立っています」(26歳/接客)

「高校時代、関東大会に出るようなハードなバスケ部に所属していて、学校も部活もないような日なんて1年にあるかないかの生活でした。そのせいか、今でも休みはあまりなくて平気です(笑)」(24歳/企画)

「多感な高校時代に関東から関西へと転校しました。それをきっかけに内向的だった性格が変わった結果、今のような仕事ができているんだと思います」(27歳/フリーライター)

若いうちのほうが乗り越えやすいノルマやハードルってありますよね。「若い頃の苦労は買ってでもしろ」と、昔はよく言われたものです。もちろん、今後の長い道のりを思えば、20代もまだまだ十分すぎるくらい若いですけどね(笑)。

■趣味編
「山が好きで、山仲間のオジサマたちと過ごすことが多かった学生時代。おかげで、どんな種類のお酒でも飲めるように。今もお酒の力を借りて、職場でのコミュニケーションを築いています」(26歳/飲食)

「劇団に所属していたと言うだけで、自分に興味を持ってもらえています。小さな劇団だったんですけどね。いつかここぞというときに、仕事で演技力を発揮しようと思います(笑)」(21歳/事務)


ふと「あの経験が役に立ってる?」と気付く瞬間、自分の歴史を少ししみじみ感じるもの。長い目で見ると、無駄な経験なんて本当にひとつもないのかもしれませんね。さてみなさんは、学生時代にどんなことをしていましたか?

(つくしの万葉/プレスラボ)
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