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ミミ Pick Up News バルチック海運指数
外航不定期船市場で、鉄鉱石や穀物を運ぶばら積み船の相場が上向いてきた。海運会社が船舶を調達する際に船主に払う用船料は、鉄鉱石を運ぶケープ型(積載重量15万トン超級)で1日当たり1万8000ドル(主要四航路平均)。昨年12月の安値の8倍弱に上がり、3カ月半ぶりの高値を付けた。
運賃も上昇傾向にある。ブラジル発東アジア向けがケープ型で1トン17ドル程度。昨年12月初めの2.5倍に上がり、約3カ月半ぶりの高値を付けた。国際指標のバルチック海運指数は27日現在、1004(1985年平均=1000)と昨年12月初めの安値に比べ51%上昇。3カ月ぶりに1000台を回復した。
日本郵船
商船三井
川崎汽船
運賃も上昇傾向にある。ブラジル発東アジア向けがケープ型で1トン17ドル程度。昨年12月初めの2.5倍に上がり、約3カ月半ぶりの高値を付けた。国際指標のバルチック海運指数は27日現在、1004(1985年平均=1000)と昨年12月初めの安値に比べ51%上昇。3カ月ぶりに1000台を回復した。
日本郵船
商船三井
川崎汽船
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中国が鉄鉱石の値段が高すぎると、輸入を止めたので下げていただけで、値段が下がったので取引再開し戻っただけです。あまり過度に期待は出来ません。