堅実さんのブログ
自民党は政治をやる気があるのか(6.7.5)9時58分
(今日は、得に売り買いはないです。様子見です。
1301極洋、順調です。
それと、インフラファンドの利回りが8パーセントになりました。
驚き、桃の木、さんしょの木か。
7012川崎重工、昨日1日の下落で、今日は、戻しました。
会社四季報夏号では、数少ない、大幅増益予想です。 )
「自民党議員の、欲深な、自民党議員のための国会」
今の自民党議員を端的に表現しているのが、これだろう。改正政治資金規正法で、わざわざ、抜け道だらけの法律を作るために、全力を上げていた岸田総理。
こんな「ざる法」なら、作っても、作らなくても、同じである。
それなのに、こんな意味の無い、成立しなくてもよい法律を作る理由は、相変わらず、「裏金作り」に執念を燃やす、麻生などの、ごり押しによる。
そして国民には、政治資金規正法を改正しましたよと、何も知らない国民にアピールする。
結果は、国民は、一番、損をする。
国民のための国会ではない。自民党議員のための国会である。こんな、馬鹿バカしい法律のために、議員に年間2000万の、報酬を払う理由があるのかと思う。旧文通費が、月に100万出ている。合せて、年間3200万円の金が、議員に回っている。
それに、こんな事に時間を費やす、無能な、金だけに、執着する自民党議員。
国民は、円安もあるが、物価高で苦しんでいる。生活水準は、ますます悪くなる。懐を肥やす議員は、一度やったら、やめられない、というのが本音だろう。国民は、疎外されている。
可決された修正政治資金規正法
1 自民党の案は、政治資金パーテー券、購入者の公開基準額を20万円超から、5万円超に引き下げる。
2 引き下げの次期は、2027年の1月。
3 政策活動費は、年間の使用制限を設け、10年後に領収書を公開する。(これは日本維新の会の要求。)
4 政策活動費の使途を監視する第3者機関の設置。
5 調査研究広報滞在費(旧文通費)使途公開や、未使用分の国庫返納を義務ずける。
これは、こうだ。
1 パーテーによる裏金作りは、温存したまま。なんら、進展はない。
2 パーテー券を5万円としたが、それでは2万円のパーテー券を2枚買ったのなら、なんら公開することはない。それに、1年の間に、3回、パーテーを開いても、同じである。一回で、5万円までは、公開することはない。
3 引き下げの次期は2027年の1月。もうこれはどうかしている。何故、今やろうとしないのか。今年は2024年である。後、3年後である。それまでは、今のままで、パーテーはやれることになる。
4 政策活動費は、10年後に領収書を公開する。(これは日本維新の会の要求。) 10年後には、今の議員はいない場合が多い。死んでいる場合もある。何故、今、公開しないのか。これは今から計算すれば13年後である。
5 第3者機関の設置は、あるが、何時、設置するのか、その権限の範囲は全くない。
6 政治資金パーテーの総額は、全て、議員の所得とするべきである。これなら、税務署の検査の入るので、これで、少しは、議員の、裏金作りが制限できる。
日経新聞6月6日より
1 監視する第3者機関の、権限など、全く、法案には、入っていない。それと、第3者機関の設置の次期など、全くない。
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kouboudaisiさん2024/7/5 15:15>もう少し、わたしの状況を考えてください。かなり、不快です。何が不愉快なのでしょうか?それだけの卓越した見解と学識をお持ちな堅実大先輩に申し上げているのです。ただただ批判するだけでは、昔の社会党・共産党です。選挙資金となる資産やある程度の地盤はお持ちなっておられると考えての事です。ご理解くださいますようお願いいたします。
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堅実さん2024/7/5 13:09kouboudaisi さんへ「だからだから、堅実大先輩が中曽根康隆を破って衆議院議員になって、堅実新党を立ち上げてください。くどいようですが、お願い申し上げる次第でございます 」もう少し、わたしの状況を考えてください。かなり、不快です。
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kouboudaisiさん2024/7/5 11:42
- だからだから、堅実大先輩が中曽根康隆を破って衆議院議員になって、堅実新党を立ち上げてください。くどいようですが、お願い申し上げる次第でございます。