ヨーグモスさんのブログ

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日経平均 一足飛びで 3万5000円台突入


昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 170ドル高 (+0.45%)
ナスダック +0.75%
S&P500 +0.57%

今晩発表される
12月の米国消費者物価指数(CPI)
も、インフレ鈍化の傾向を示す
との見方が優勢で
株買いの流れが 続いております


さて、東京市場
日経平均が
バブル崩壊後高値を更新して
3万4000円台に突入したかと思えば
本日も 急伸の勢いは止まらず
3万5000円台に 顔をだしたり
叩かれたりという動きになってます

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日も 決算通過二日目の
ネクステージは 手数多く取引
部分両建ての買いを
セルフ損益相殺で ポジ圧縮しながら
ナンピン空売りで 売りポジ増

前場は、プラス圏滞在時間が長く
作戦失敗か?
でしたが 後場になって
緩やかですが下落に転じ
持ち越し売りポジ
指値待ちが約定して
ポジ数変えずに 売単価の上昇

ヤマハも 安値ポジを
損益相殺で 部分LC処分して
信用余力の 安定化に努めます

海運3兄弟については
商船三井 部分両建ての買いポジを
段階的に 切り離して
純空売りに 復帰

川崎汽船も 部分両建ての買いポジ
1単元を 利確して ポジ圧縮

返済期限の迫っているポジ
商船三井に関しては
1月返済期限ポジを
昨日付けで 処分完了となり
最短で 5月中旬なので 一息つけます
(あとは、日本郵船と 川崎汽船)


日経平均は 668円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約40円安

売りポジ 海運3兄弟の上昇が 痛い
(後場になって ネクシーズ同様
   上げ幅縮小してくれて
      助かりましたけどね~)

売りポジ 原油ETFも
25日が返済金のポジを 損益相殺
これで 1月返済期限ポジ 撲滅
(こちらも 次の返済期限は
    6月上旬と 一息つけます)

余裕ついでに
17日が返済期限の 良品計画
1単元も 損益相殺出来ないけど
LC処分しておきました
もちろん 空売り直し
 (ロールオーバー)
しておきましたよ~

ダメージは、現金余力で受けます
(ラスボス級の 駄目ポジな 海運株と
  中ボス級 駄目ポジ 良品計画との
       違いなのでしょう…)


日経平均は 608円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 460円高
(円貨資産 約360円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +1.77%
TOPIX +1.57%
グロース250 -0.21%

そして
ヨーグモス資産は +1.08%


【決算関係】
≪引け後発表銘柄≫
7&i HD  3Q  微減収減益
  経常益 市場予想比 +2.16%
  減益決算ながら
  市場予想超えなら
  下落幅も限定されるか?


【外国株部門】
≪トレード≫
   昨晩は 2トレード
 全世界債券ETF (除く米国)
           (買い増し)

 ゴールドETF (買い増し)

詳細は、トレード履歴に記載しました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 は、指値待ちが刺さらず…

 それでも 残りは 通常モード
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 更に
 米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
 は、(含み益で) 買い増し

 追加で
 米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
 が、再び 含み損転落で
 ナンピン買い

 で、外国債券ETF (ヘッジ無)
 の、部分薄利が
 現金余力の微増


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 42でした)

【10日夜間:外国株】
BNDX :
   インターナショナル債券 ETF
    (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$48.93

GLDM :
   SPDR ゴールドミニ ETF
    現物買い 1口@$40.18


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2891.90米ドル
 (参考レート:145.55円)
         =420,916円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 107.03%


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