【今日の動画はこちらです!】
経済指標40%:業種30%:個別銘柄30% で戦うことがお勧めです! - YouTube
現在、考えながら投資をするということはほぼほぼありません。
UTCというシステムに従い、買いと売りの調整をしていくということをしております。
考えながら取引することにいい思い出がないため、取引してから約定するまでが全て作業となっております。
ただ、これこそが成長なのだと今となって思います。
例えば
個別銘柄を選択する際は【経済指標】:【業種】:【個別銘柄】の3点から見るようにしております。
それは何故かというと、全てが密接な関係があり、切っても切り離せない関係になるからです。
比率としては
【経済指標40%】:【業種30%】:【個別銘柄30%】としております。
上記のような比率で考える事が当たり前になるとUTCの機能として見るポイントがルーティン化してきます。
UTC内で経済指標のシグナルが出ていないか確認する
(中期取引、スイング取引、上昇下降トレンドなどなど)
業種別シートにて業種の好不調確認
(買いシグナル、売りシグナルが出ていないかを確認)
個別銘柄を買いと売り選択する
という一連の流れをルーティン化することができております。
相場によって買いと売りの比率は入れ替えますが、選択する量はよっぽどのことがない限り変えません。
何故、購入する量を調整せずに、保持している銘柄たちで調整するかというと【想定のしやすさ】です。
自分自身が一番想定できるのが【購入時のチャート形成】だからです。
月日が経ってしまうと、それぞれの道を歩んでいく銘柄がおおいため無限に広がっていってしまうのですが、購入時はそうではありません。
故に調整すべきは、購入する銘柄ではなく、保持している銘柄の方で買いと売りの調整をしていきます!
昨日も、日経平均の下落についてお届けさせていただきました。
6月20日以降は、買いポジションと同水準の空売りをしております。
このポジションの中には、現引きし長期保有している買い銘柄も含まれるため、短期的な目線で言えば空売りの方が圧倒的に多いという状態です。
如何に、感情を省き作業かできるかが重要となります。
是非とも
銘柄を選ぶ際の参考にしていただくとともに考えるから作業に変わるまでやりこんでいきましょう✨✨
意外なことに、更新した銘柄はその後急騰した銘柄が多い!!