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上手く利用して取引するようにしていきましょう✨✨ - YouTube
株式投資は主観ではなく、客観が何よりも大切です。
客観というのは誰が見ても同じ答えになることです。
自分の中では数値で表すことを意味します!
例えば、投資は始めに稼ぐのが一番大きいということは数値的に立証することができます。
初めに100万円の資金ではじめたとします。
100
上昇率100%
200
上昇率50%
300
上昇率33%
400
上昇率25%
500
上昇率20%
600
上昇率16%
700
上昇率14%
800
上昇率13%
900
上昇率11%
1000
100万円を200万円にする稼ぎ100万円は100%の上昇率を達成しないといけません。
しかし
900万円を1000万円にする稼ぎ100万円はたった11%の上昇率で達成できるのです。
同じ100万円を稼ぐという行為でも、労力が約10倍違うのです。
故に
株式投資は、一番最初が稼ぐのが難しいということが客観的に見ても立証できていると思います。
にも関わらず、投資始めたては一番知識がないのです。最難関たる所以だと思っております。
一番厄介なのは、資金を減らしてしまうと回収することが極めて難しいということも分かると思います。
最初が一番大切で、最初を無難に乗り切れれば後は効率よく資産が増えていくと思います。
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次に急騰銘柄に出くわせる方法についてです!
これはまず【急騰】というものの定義について考えなければなりません。
みんなで稼ごうの急騰とは、20日で20%以上値を上げている銘柄 を指します。
この定義に該当する銘柄に出くわす方法としては
①資金を少数の銘柄に投資するのではなく幅広く投資をすること
100枚の中で1枚だけ当たりがあったとして
・1枚しか引けないのであれば100分の1の確率
・しかし、2枚引くだけで確率は50分の1の確率となり2倍の可能性となります。
これと同じです。
急騰銘柄に出くわすためには、幅広く投資をし、効率よくエントリーする方法を探ることが大切です。
②そもそもの母数を削るための研究をしましょう。
上場企業は3月の時点で3888銘柄となっております。
取引候補として3888銘柄を対象にしてしまうと大変なことになります。
そこで、絞るという作業が非常になってきます。
例えば
・出来高が100,000株行かない銘柄は母数に入れない
・移動平均線において下降トレンド銘柄は母数に入れない
・株価を1000円未満の銘柄に限定する
こういった作業をすれば3888という母数から、約500銘柄まで絞り込むことができます。
3888銘柄ではなく、500銘柄を対象にするだけで景色が大きく変わってくると思います。
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株式投資は何故?の連発になります。
そんな時に
〇〇かもしれない、〇〇だと思うなど
曖昧な表現を続けていては一向に成長しません。
成長させるためには、限定的にでも事実を知っておかなければなりません。
事実を知り、確率を知り、仕組みを知っていけば、やり切れるものです。
是非
ゴールデンウィークを利用して、1つ1つ紐解いていきましょう!
意外なことに、更新した銘柄はその後急騰した銘柄が多い!!