ヨーグモスさんのブログ

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米国株 大きめの調整を連発


昨晩のアメリカ市場は 大幅下落
ダウ 350ドル安 (-1.03%)
ナスダック -2.00%
S&P500 -1.44%

雇用統計と ISM非製造業景況感指数
この2つの 経済指標が良好な結果で

目下の 12月FOMCは
0.50%利上げに 上げ幅縮小しても
その後も FRBの金融引き締め姿勢は
当分続くし

金利の最高到達点も 9月時点よりも
引き上げられる可能性が 高い

これらの 見通しが
市場参加者に 広く浸透して 株売り

長期金利も 景気後退懸念を反映して
低下傾向
 (今から ガンガン低下はなくても
   この水準を維持でしょう
  金利上昇に向かうには 材料待ち)


さて、東京市場
米国株安に 影響されているけど
やはり そこまで売り崩されていないのは
『ヘッジファンド』 など
海外の短期勢が
ほぼ参戦してないから?

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

まず 朝の立ち回りは
売りポジ群への 追撃です

新日本科学
  (売り乗せからの デイトレ利確)

インソース (ナンピン空売り後
   持越しポジの利確指値 2段階
       後場の遅い時間に約定)

『ヘッジポジ』
日経Wベア
   薄利ながら かなり手放して
   ポジ圧縮に踏み切る

VIX短期先物
   ほぼ同値撤収を 少量

買い長の両建て カドカワ
   売りポジに 売り乗せ

売り長の両建て 名村造船
   売り乗せを 多段階
   ナンピン買いも 1単元
   朝の取り引きが落ち着いてから
   2月上旬が返済期限の
   たっぷり含み益 売りポジを利確
     (1単元)
   で、その確定利益を使って
   高値掴み ダメ買いポジを
   2単元 セルフ損益相殺

外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
2月下旬が返済期限の 駄目ポジを
損益相殺にて LC処分


日経平均は 128円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約20円高

地合いに逆行する 資産増
今日は、
『ヘッジポジ』 の、活躍じゃなくて
売りポジ群の崩れが 貢献度 大

後場は、
軽いポジ調整程度の取り引きに
留めたつもりでしたが

離席してた時に
指値待ちの 売りポジ インソースが
約定してたらしく (2単元)
大引け後の集計時に
想定以上の 確定利益になっており
損益相殺チャンスを逃したような感じで
ちょっと 残念…


日経平均は 199円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約0円高
(円貨資産 約90円高
       外貨資産 約90円安)

指数増減率との比較では
日経平均が -0.72%
TOPIX -0.10%
マザーズ +0.64%

そして
ヨーグモス資産は +0.00%
  (僅か数千円の資産増でした)


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 またしても 金利低下で
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、部分損切り
 もちろん 損益相殺の範囲内
 なかなか ナンピン買い出来なぁ~い


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 33でした)



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2822.87米ドル
 (参考レート:137.33円)
         =387,664円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 117.26%


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