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オバマ次期米大統領、250万の雇用創出の景気対策

オバマ次期米大統領、250万の雇用創出の景気対策 2008年12月07日
オバマ次期大統領も高速インターネット、学校の施設更新などをして250万人の雇用を生み出し、エネルギー使用削減に取り組むと言うことは、原子力や光ファイバーや太陽光発電の関連、当然トラックもショベルも工作機も必要でしょう。鉄道網の整備も考えられます。コンクリートも鉄も必要です。銅も上がりそうだ。中国と米国の政府の意気込みだけでも景気が一気に浮上しそうです。1月20日は世界にとっていい選択であったかどうかわかる日となろう。戦費で失ったものを国内に向ければ大きな力になるでしょう。そんな意味で早い撤退が望まれます。イラクの人にとっても自治が戻ってくるほうが良いに決まっている。それを思うと日本の景気対策は日銀の資金供給により銀行貸出から大、中、中小企業のすべてに対して貸し出しをするという年末用の対策です。ないよりましですがいかにも前向き度が無い。雇用の創設とまでは行かないようだ。来年に日米の政府により景気対策競争でしょう。こんなことで日米で競争してくれればいい。細かいことを言っても、もう来年しか新法が出ないので来年に向けてどんな施策が良いか提案できる人は提案すればいい。あれがだめこれがだめと言うのは自分でも言ってきたが、今後はお願いする側に立ちたい。どんどん提言をして行きたいものです。結構いい案であれば大臣のところまで届いて実現するものです。来年はいい年であってほしいですね。



オバマ次期米大統領、250万の雇用創出など積極的な景気対策を約束
2008年 12月 7日 13:21 JST
 [ワシントン 6日 ロイター] オバマ次期米大統領は6日、1950年代以来最大のインフラ投資を含む、少なくとも250万の雇用を生み出し、政府のエネルギー使用を削減する計画を明らかにした。

 オバマ次期大統領はまた、全米で高速インターネットへのアクセスを拡大し、学校施設を最新化するとも述べた。

 米雇用統計で11月に減少した雇用者数は53万人3000人と約34年ぶりの大幅な落ち込みが示された翌日、オバマ次期大統領は民主党の週間ラジオ演説で「行動しなければならない。そして、今すぐに行動すべきだ」と語った。

 オバマ次期大統領は来年1月20日に政権を引き継ぐ予定だが、米国経済をリセッションから引き上げるために迅速に行動すると約束している。景気後退局面にある米国の失業率は6.7%に上昇し、来年後半には8%超に達する可能性があるとみられている。

 オバマ次期大統領は編成した経済チームに2011年までに最低250万の雇用を創出する施策を策定するよう要請した。米連邦議会は来年1月、大規模な新たな景気刺激法案を通すと見られており、そうなれば、オバマ政権の発足後、直ちに大統領が法案に署名できる。

2件のコメントがあります
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    ZEPHYRさん
    2008/12/9 01:11
     yoc1234さん、こんばんは!
     全くおっしゃる通りでございます(感服)!(*'-')ノ~*
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    yoc1234さん
    2008/12/9 06:32
    Zephyrさん    おはようございます。

    オバマさんに期待していくしかないでしょうね。
    TTVは何処から財源が出るかなんて言っていたが、そんな人を呼んでくるからお客さんが離れるのがわからないのかと、赤字垂れ流しの原因です。
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