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いい日旅立ち 4年8月22日(月)19時55分

いい日旅立ち 山口百恵

 

 「いい日旅立ち」(いいひたびだち)は、日本国有鉄道(国鉄)がかつて行っていた旅行誘致キャンペーン、およびそのキャンペーンソングとして制作され、197811月にリリースされた山口百恵の24枚目のシングル。(ウイキより)国鉄は、今のJRです。これも。北海道旅行で一役かった。


知床旅情から、これも連想しました。

 

 知床旅情で、書かなかった処です。

1968年頃から、女性解放運動もあった。ボーボワール女史の「第2の性」が、これより数年前から、よく読まれた。この「第2の性」は、女性は男性よりも社会的、経済的に地位が低い。これを、解消しなければならないという本である。

これを、きっかけに、ウーマンリブ運動が世界的に宣伝された。しかしこれは一時的現象で終わってしまった。今でもそうであるが、依然として、女性は、男性よりも地位が低いと見る傾向が強い。


そして、女性解放運動の一部として、女性は、ブラジャーを付けないことが、あった。これはブラジャーは、身体を締め付けるので、社会からの束縛に、通じるというのである。


小生も、一人だけ、シースルーの、すけすけブラウスで、ブラジャーを付けない女性を見たことがある。乳房が、かすかに見え、色っぽかった。


また、漫画の「同棲時代」というのもあった。結婚届を出さないで、一緒に生活することである。これは、日本でも結構流行したと思う。フリーセックスなどと呼ばれ、お互いに気に入ったら、セックスをするという事だった。これは、主に学生に流行した。これも、女性は、結婚に縛られないという考えが、根底にあると思う。


慶応の先生が、ボーボワールが慶応で講演をしたときに、あまりの迫力で、聴衆が圧倒されたと言っていた。ボーボワールは哲学者サルトルとの、事実上の夫婦であるが、同棲生活で、お互いの自由を束縛しない夫婦関係を実践した。やはり、ボーボワールの思想の影響は、世界中に、それなりにあった。


しかし、これも1980年代になると、ややであるが、下火になった。


再び、女性が、生き生きした時代は、1989年の、株式のバブルの時である。「ジュリアーノ」というデスコが盛況で、「お立ち台」と言って、テーブルの上の高さくらいの台の上で、女性が躍ると、それを目当てに男性客が来るということだった。


それも、バブルが破裂すると、いつの間にか、消えてしまった。


いい日旅立ち 山口百恵


https://www.youtube.com/watch?v=SgJriXB6-1Y


11件のコメントがあります
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    堅実さん
    2022/8/22 20:28
    堅実です。

    何だか、百恵ちゃん、さみしそうですね。しんみりしてきました。


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    今晩は、堅実さん。

    百恵ちゃんの歌は結構好きで
    最近は行っていませんが、カラオケに行くと歌っていました♪
    良い日旅立ちも良いですが、横須賀ストーリー・プレイバック2
    等も好きです。
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    堅実さん
    2022/8/22 22:25
    アイビーあずさ  さんへ

    「最近は行っていませんが、カラオケに行くと歌っていました♪良い日旅立ちも良いですが、横須賀ストーリー・プレイバック2等も好きです。」

    百恵ちゃんは、年代を問わず、人気がありました。どうしてなのか、小生には、分かりませんが。
    それが、人気絶頂の時に引退です。引け際の見事さには、今でも、さすがと思っております。


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    百恵ちゃんは実家で幸福でなかったみたいで
    友和さんとの結婚生活を第一に考えて引退したのではないでしょうか?

    友和さんは中年になる辺りまで作品に恵まれなくて
    青山だったと思うのですが宣伝に長いこと出ていましたが
    それで相当助かったとtvで話していました。
    友和さんの才能を信じて支えていたみたいですね。
    青山のえらいさんが百恵ちゃんのファンだったのかもしれないですね。。
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    堅実さん
    2022/8/22 22:41
    アイビーあずさ  さんへ

    「百恵ちゃんは実家で幸福でなかったみたいで
    友和さんとの結婚生活を第一に考えて引退したのではないでしょうか?」

    そうですか。それで、なんとなく、さみしそうだったのでしょうか。

    「友和さんは中年になる辺りまで作品に恵まれなくて
    青山だったと思うのですが宣伝に長いこと出ていましたがそれで相当助かったとtvで話していました。友和さんの才能を信じて支えていたみたいですね。
    青山のえらいさんが百恵ちゃんのファンだったのかもしれないですね。。」

    人生、山あり、谷ありですね。そんな時、人はどう生きるかで、真価が問われると、思っております。




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    りす栗さん
    2022/8/23 07:15
    おはようございます。

    百恵ちゃんどうしているのでしょうね。
    なんやかやでもう60代半ば。
    家庭を大切していることは間違いないですが、最近
    あまり聞きませんね。
    こどもが小さい頃は、小学校の運動会などのイベントで
    観戦していると、やはりひときわ目立っていた、という
    ことでしたけど。
    特別な美人さんもないのですがオーラがあるようですね。

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    堅実さん
    2022/8/23 09:23
    りす栗 さんへ

    「特別な美人さんもないのですがオーラがあるようですね。」
    そうなんですね。
    家庭の主婦におさまって、芸能界とは、無縁の生活でした。
    当時は、人気ナンバーワンだったのが、突然の引退。
    特別、美人でもなく、歌もそれほど、うまくない。それが、年代を問わず、人気が有ったのは、芸能人によくある、あくが強くなかったからでは。
    極、普通の人が歌っている。そんな感じでした。
    それと、人気が出ると、傲慢さが出る人が多い中で、百恵ちゃんは、それが、無かったですね。それが年代を超えた人気だったのでは。
    国民的な、歌手でしたね。




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    風車の弥吉さん
    2022/8/23 10:24
    こんこん。

    この歌も好きですが、
    秋桜(コスモス)も良いです。作詞:さだまさし. 作曲:さだまさし. 

    ♪淡紅の秋桜が秋の日の何気ない陽溜りに揺れている此頃涙脆くなった母が庭先でひとつ咳 ...

    僕は歳のせいか、プレイバックPart1より秋桜の方が抒情があっていいですね。
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    堅実さん
    2022/8/23 13:39
    風車の弥吉  さんへ

    いつの間にか、「いい日旅立ち」が、山口百恵になってしまいました。
    秋桜(コスモス)もいいですね。実は、もう少ししたら、載せようかと思っていたところです。
    父親が、「縁側で、ひとつ、せきをする。」それを見ている、娘の、父親を気ずかう気持が、なんとも言えない、哀愁を誘いますね。


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    こんにちは。
    私は百恵さんに、歌手を辞めて会社を造る事を薦めてました。

    そして友和さんを支える妻を説いて応援してました。
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    堅実さん
    2022/8/24 15:08
    ISAY企画  さんへ

    「私は百恵さんに、歌手を辞めて会社を造る事を薦めてました。」

    そうだったですか。




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