まはいさんのブログ

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6月単月損益 底這い

6月は 2,637円 の運用損失でした。
このうち、米国株式は 27,113円 の運用損失、国内株式は 24,476円 の運用利益でした。
5月は 91,771円 の運用損失でした。
6月は配当金と特定口座還付金で底上げされたので、運用では5月6月同じ状況でした。

損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。

6月の取引
6/10 Meta Platforms を $177.21 で 3株 買増し。
6/14 楽天グループを 655円 で 100株 買付け、投資再開。
6/20 SBIホールディングスを 2,440円 で 100株 買付け、投資再開。



損益上位銘柄2022年6月

損益を下支えしてきた石油株の値騰がりが一服しました。
特に大きな値動きをした持株は有りませんでした。

損益上位銘柄2022年5月

石油株の値騰がりを除いて、米国株式が不振でした。
月替わりで株価が上下しているKADOKAWAを除いて、日本株は底打ちの様相でした。

損益上位銘柄2022年4月

石油株と米国ディフェンシブ銘柄を除いて株価不振でした。

保有銘柄の状況2022.6.30 ↓ クリックで拡大


保有時価    16,324,575円
純投資額   -15,918,010円
 ←いわゆる元手
時価配当利回り     1.38%
保有時価前月末比  +54,820円
純投資額前月末比 +113,858円
 ←月間の投下資金純増減

6月の総評
6月は日本株のほうが米国株式より好成績でしたが、日本株は配当金が6月に集中するためです。
米国株式は、株価は大きく下落しましたが、円安進行でほぼ相殺されました。逆に見れば、日本株はドル建てでは大きく価値を落としました。
業種別では、巨大IT銘柄の株価が軟調となったことが、私の持株に大きく影響しています。IT銘柄の株価が軟調であることについて、世間で色々と論評されていますが、私の保有しているIT銘柄に関して財務諸表を見る限り電気代高騰が損益を圧迫しています。
日本は円安進行も有って非常に電気代が安い国になったので、電気代が株価に影響していません。しかし、参議院選挙を通過後、市場経済を無視した電気代抑制が終われば、日本株にも電気代から下値圧力が掛かると警戒しておきます。
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