堅実さんのブログ
ウイルスと人との関係 4年1月5日(水)20時06分
(これは、令和2年7月13日のブログを、修正したものです。今、ブログの数を削除しております。古いブログです。)
NHK特集(中山教授と、タモリ)と、サイエンスゼロ(京都大学教授の説明)。難しいですね。最新情報ですが、ウイルスと生物の関係で、難しいです。中山教授も、「私も知らない、ことです。」と言っていた。
このウイルスと、細胞の関係は30億年前からの、戦いの歴史でもありました。現在、見つかったウイルスの数は、86億種、多いですね。
この中には、生物に何の影響を与えないもの。はっきりしないものとかで、ウイルス学は今後、「ネオウイルス学」として、内科とか、外科とかと同じように、研究される学問体系になるだろうと、ありました。
植物だけに、寄生するウイルス、あるいは、特定の生物だけに寄生するもの、様々です。
そして、人のゲノムの8パーセントは、ウイルスが組み込まれているというのです。これは、30億年の生物の歴史の中で、こうなったのです。この間、ウイルスと生物は、共存したり、寄生したり、病気となったりで、その関係は、様々だったらしいです。
かつて、人を苦しめたウイルスで、今では、風邪症候群となっているものも、かつては、今のコロナの様に、人を苦しめたと、思われます。
また、現在、人を苦しめている、このコロナは、100年とか200年後には、ただの、風邪症候群となるかもしれません。相当強い、ウイルスでも、何時かは、弱くなってゆくというのが、予想できるからです。これは、オーストラリアのウサギの駆除が、人に知識を与えたのです。(オーストラリアのウサギの駆除は、後程、載せます。)
また、インフルエンザも、それも、同じく、200年、経てば、ただの風症候群になることも、考えられます。
変わって、新しい、インフルエンザ、新しいコロナが、出てくる可能性もあります。これがウイルスと生物との、関係です。
また、今では何でもない人に害を加えないウイルスでも、突然変異で、狂暴になることも、考えられます。
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