12月単月損益 底這い

[まはいさん]

12月は 6,593円 の運用利益でした。
このうち、外国株式は 277,906円 の運用利益、国内株式は 271,313円 の運用損失でした。
年初から９月を除き、外国株式の運用損益が国内株式のそれを上回る出稼ぎ状態です。

損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。

12月の取引
12/2 ＳＢＩホールディングスを 2,870円 で 100株買付。
12/28 ＳＢＩホールディングスを 3,190円で 100株売却。



損益上位銘柄2021年12月

Apple は独り勝ちを続けています。
ソフトバンクグループ、ニトリホールディングス、ツルハホールディングスの続落が痛いです。

損益上位銘柄2021年11月

ニトリホールディングスの大幅続落が全体の足を引っ張っています。ソフトバンクグループは５ヵ月続落です。
米国株式はオミクロン株警戒で軟調でしたが、株価上昇の傾向に変わりなかったです。

損益上位銘柄2021年10月

米国株式と日本株式の明暗が、これ程はっきりした月次は初めてです。

保有銘柄の状況2021.12.31 ↓ クリックで拡大


保有時価　　　　18,674,031円
純投資額　　　－14,703,939円　←いわゆる元手
時価配当利回り　　　　　1.30%
保有時価前月末比　－152,852円
純投資額前月末比　－122,206円　←月間の投下資金純増減

12月の総評
11月25日の感謝祭明けから新型コロナウイルスのオミクロン株警戒で一気に株価下落しました。
その後、米国株式は上昇基調に戻りましたが、国内株式は下落基調を継続しています。
国内も米国も"掉尾の一振"は無かったため、年明けに期待する動きは無いと見て取れます。
特に、国内でのオミクロン株蔓延はこれからであり、国内株式への投資は控えます。