まはいさんのブログ
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401k 9月末 大幅見直し スイッチング他
今週は持株が862,087円値下りしました。
経験則から、そろそろ総上げ相場は終わると見立てています。
SBIベネフィットシステムズを利用している401kの9月末での見直しです。
9月運用 +178,432円
79,776円 MHAM TOPIXオープン
25,014円 SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
5,872円 MHAM J-REATアクティブファンド(DC)
61,129円 DC外国株式インデックスファンド
6,598円 野村外国債券インデックスファンド(DC)
28円 スルガスーパー定期1年
182円 第一のつみたて年金(5年)
△167円 運営管理手数料
全般的に堅調でした。
ただし、10/3終値で9月の運用益のうち国内分は消滅しています。
MHAM TOPIXオープン ↓ クリックで拡大
基準価額の上昇にもかかわらず純資産総額が減っています。
つまり、解約が進んでいます。
2006年から2007年にも見られた現象ですが、そろそろ総上げ相場が冷めると予測する投資家が多いようです。
ここまでチキンレースで踏ん張っていましたが、投資家の多数決に乗る方へ移行します。
スイッチング ↓ クリックで拡大
MHAM TOPIXオープンからSBI TOPIX100・インデックスファンド〈DC〉にスイッチングし、178,000円だけ利益確定します。
TOPIXからTOPIX100へ移しますが、要は低位株の切り捨てです。
経験則から今後の国内銘柄の2極化を見立てています。
低位株から大化けする銘柄が現れる相場局面は限られています。
大化け期待で全体的に高くなっている低位株が売られる局面に移行し、上位株に資金が環流するというのが経験則です。
掛金減額変更
手続きに2ヶ月ほど掛かりますが、制度上限に設定していた掛金を制度下限に引き下げます。
上げ相場で掛金を異常に高くしていたことの反動修正です。
また、掛金の買付はSBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)から野村外国債券インデックスファンド(DC)に変更して様子を見ます。
本当は運用商品に外貨建定期預金が有れば迷わず選ぶのですが、次善の外貨建債券にします。
確定拠出年金残高推移 ↓ クリックで拡大
確定拠出年金損益状況 ↓ クリックで拡大
MHAM TOPIXオープン
"SBI TOPIX100"に安心感が生まれたため、国内株式の運用先を変更しました。
DC外国株式インデックスファンド
選択できる唯一の外国株式のパッシブです。
SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
圧倒的に運用コストが低いです。
野村外国債券インデックスファンド(DC)
債券の運用成績が優れています。
MHAM J-REATアクティブファンド(DC)
インカム・ゲインを狙える商品ですが、高値で価格が不安定です。
スルガスーパー定期1年
投資先が無くなったら預金にします。
第一のつみたて年金(5年)
元本保証型ですが、ほとんど魅力のない商品と解りました。
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