天地人さんのブログ
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2014年1月10日(記録のみ)
日経平均 ; 15912.06 (+31.73)
TOPIX ; 1298.48 (+1.73)
JASDAQ指数; 2117.82 (+13.96、9日続伸)
マザーズ ;977.57(+3.27、3日続伸)
本日も記録のみ。完全にほっとけ状態ですが、8789 フィンテックグローバルとかガンガン上がってます。利益確定をどうするかは考えておかないとダメそうですね。
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日経平均31円高と反発、引けにかけて強含み1万5900円台を回復=10日後場
1月10日(金)15時26分配信 モーニングスター
10日後場の日経平均株価は前日比31円73銭高の1万5912円06銭と反発。終値での1万5900円台は8日(1万6121円45銭)以来、2日ぶりの高値水準となる。後場寄り付きから買いが先行し、プラス浮上。円相場が弱含むとともに株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、午後零時37分に、この日の高値となる1万5922円14銭(前日比41円81銭高)を付ける場面があった。買い一巡後は利益確定売りに押され、再び軟化。午後1時21分には、1万5821円80銭(同58円53銭安)まで押し戻された。その後は総じて方向感に乏しく、前日終値近辺でもみ合ったが、引けにかけては買い戻しや押し目買いを支えに強含んだ。
東証1部の出来高は32億6471万株、売買代金は2兆9337億円。騰落銘柄数は値上がり842銘柄、値下がり793銘柄、変わらず143銘柄。なお、日経平均ミニ先物・オプション1月物のSQ(特別清算指数)確定値は1万5784円81銭。
市場からは「3連休に米雇用統計を控え、限定された動きだ。上値も重いが下値も固い。13年12月中旬の『マド』(18日高値1万5588円42銭-19日安値1万5798円85銭)を埋めずに踏ん張り、25日移動平均線もSQ値もキープしており、形としては悪くない」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、任天堂 <7974> 、三菱鉛筆 <7976> などのその他製品株が上昇し、値上がり率トップ。ブリヂス <5108> 、バンドー化学 <5195> などのゴム製品株も引き続き堅調。三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> などの銀行株も引き締まった。同セクターでは、足利HD <7167> が値を飛ばした。ソフトバンク <9984> 、ヤフー <4689> などの情報通信株や、住友電工 <5802> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株も高い。SMBC日興証券が投資判断・目標株価を引き上げたマツダ <7261> や、佐世保重 <7007> などの輸送用機器株も継続物色された。
個別では、日本製半導体製造装置の需要拡大予測を手掛かりに前日人気化した電子材料 <6855> が連日のストップ高となり、超薄型多層基板の開発が報じられた山一電機 <6941> もストップ高。導出元での非アルコール性脂肪肝炎治療剤の好調な臨床試験結果が好感された大日住薬 <4506> や、14年11月期の連結業績予想で営業利益16.9%増のOSG <6136> などの上げも目立った。
半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株に売りが継続し、値下がり率トップ。中部電 <9502> 、東ガス <9531> などの電力ガス株も安い。米系証券による投資評価引き下げが懸念された三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も引き続き軟調。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株も値を下げた。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株もさえない。個別では、第3四半期累計(13年3-11月)の連結決算で営業利益11.0%減の久光薬 <4530> に売りが続き、アイロムHD <2372> 、インプレス <9479> 、明星工 <1976> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が上昇した。
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