天地人さんのブログ

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2014年1月9日(記録のみ)

日経平均 ; 15880.33 (-241.12)
TOPIX ; 1296.75 (-9.48)
JASDAQ指数; 2103.86 (+6.48、8日続伸)
マザーズ ;974.30(+1.35、2日続伸)

本日は記録のみ。年明け早々、公私共に色々と立て込んでおり、しばらくはこんな感じの更新が続きそうです。

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日経平均241円安、1万6000円を再び割り込む=9日後場
1月9日(木)15時30分配信 モーニングスター
 9日後場の日経平均株価は前日比241円12銭安の1万5880円33銭と大幅反落し、前日に回復した1万6000円を割り込んだ。後場寄りは前場終値(1万5914円54銭)近辺でもみ合ったが、その後株価指数先物への断続的な売りに下げ基調を強める展開となり、午後1時36分には、この日の安値となる同283円01銭安の1万5838円44銭まで下落した。午後2時すぎには押し目を拾う動きもみられたが勢いに欠け、引けにかけて安値圏での推移が続いた。東証1部の出来高は30億2058万株。売買代金は2兆5447億円。騰落銘柄数は値上がり595銘柄、値下がり1025銘柄、変わらず158銘柄。

 市場からは「前日の上げ過ぎや米NYダウの反落などから下落した。ただ、241円安とはいっても、ファーストリテやファナックなど指数寄与度の高い銘柄が下落したためで、実態はそれ程ではない。一方で、ハイテク株の一角に買いが入るなど、材料が出た銘柄や出遅れ銘柄にはそれなりに買いが入った。株式市場は昨年末にかけての上昇が一服して次のステップを待つ段階にあるが、先高観には変わりがない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。昭シェル <5002> 、コスモ石 <5007> など石油、アサヒ <2502> 、JT <2914> など食料品、クレディスイス証が新規「アンダーパフォーム」としたヒューリック <3003> のほか、三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> など不動産が値下がり率上位。個別では、公募増資などよる希薄化が懸念されたエフテック <7212> 、14年2月期が2期連続の営業赤字見通しのダイエー <8263> のほか、ITHD <3626> 、日金属 <5491> などが東証1部値下がり率上位。14年2月期が一転減益見通しのミニストップ <9946> 、13年12月期の利益下ブレが伝わったキャノン <7751> も売られた。

 半面、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> など海運、第一生命 <8750> 、T&DHD <8795> など保険、田辺三菱 <4508> 、大幸薬品 <4574> など医薬品が値上がりした。個別では、渋谷工 <6340> 、電子材料 <6855> 、インプレス <9479> が東証1部値上がり率上位。13年3-11月期連結経常利益が5.9%増のスター精密 <7718> 、トルコで地熱発電所向け発電システムを受注した東芝 <6502> 、スマホ販売を2年で倍増と伝わったソニー <6758> 、独SAPと東南アジア市場を共同開拓と伝わったNEC <6701> 、ドイツ証券が判断を引き上げたクボタ <6326> なども買われた。

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