「買いたい投資家が恐くて腰を引く相場環境」

と初心者でも見るケンミレの、田中達也氏が今日の視点に書かれました。
朔日の改訂版と思います。
http://www.miller.co.jp/kmp00_01/visitor/report/point/

貧乏な私は、いつも無料で見られる部分を拝見しているのですが、
彼の観察と分析は、当たる当たらないということは関係なく、
非常に適切に現状をとらえているものと尊重しております。
ケンミレの名物社長は私の中では、
ジャパネットの社長と並んで面白いキャラクターですが、
参考になるのは田中氏の分析かなと思っています。

怖くて買えない時、それを買うことで利益を上げたい。
今日は、買いに出ました、が下値に張って買えないでしょう。
しかし、来週もその値で予約するつもりです。
現在持株は、中間のホールド継続です。

4月末から5月中旬にかけて、好業績が発表されるのは、
周知の事実です。
それまで二週間余りしかありません、
従って大きな値幅調整は不可能であろうと、
仮説を立てています。
基本的には日柄調整かと、

みんなが売りたい時に、買うあるいはホールドする、
これが当たるかは、
旅行から帰ってきてからの事になるでしょう。
当たる、ハズレるは、確率５０％と常に思っています。

そんなはずない、と言われるかもしれませんが、
私一人の決定事象には大数の法則は適用されません。