jojuさんのブログ
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★★増税はしようがないと思ってるあなたへ(その3)
社会保障維持のために増税は必要?
ウソである。
社会保障費の増大は年一兆円ペース。
これは日本の潜在成長率(好不況均しの成長率)が1%と低めに見込んでも自然税収増で賄える額。
年金支払が年数%で増えるとしても、それは「インフレ率2%+低め見込みの潜在成長率1%」で自然と賄える。
だから、年金、社会保障のための増税、というのは真っ赤なウソ。
実際は、肥大化した役所の仕事(これは利権=税金詐取とリンクしてる)を維持・拡大するための増税なのです。
法人減税のための消費増税、、、これもウソ。
法人減税よりも消費増税のほうがずっと大きくなるので、実質増税で、経済成長にマイナスで企業収益にも下押し。 これでは法人減税されても意味がない。
法人減税で役所に誤魔化される企業経営者はバカ。
消費増税せず(こっちも減税を)、法人減税も、、、これが正解
役所(財務省)はあっちにもこっちにも小さいあめ玉を配って消費増税に賛成させている。
国民の多くは、小さいあめ玉で誤魔化されて、大増税されていく、、、それが今の状況。
そうやって、肥大化した役所の仕事、役所の資産を維持するための増税が進められていく。(役所の仕事の肥大化=社会主義化=低成長化=税収低下=税率アップで税収維持=増税路線=役所の仕事の肥大化維持、、という流れ)
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この増税を回避するための方策は単純、、、役所の仕事を減らし出費を減らすこと。
不要な仕事(バラマキ)は無くし、その分、税金を減らすこと。
必要な仕事は、民間移管し、税金運営から民間資金運営に切り替えること。 その分、税金を減らすこと。
バラマキを減らすこと=バラマキをしない政治家を選挙で選ぶこと、である。
民間移管=役所の部門(人員・資産)ごと、民間にオークションで売却=民営化推進の政治家を選ぶこと、である。
オークション売却で国の借金は劇的に減るだろう(これは。役所に過剰に集中した資産が民間経済に戻されることを意味する)
民間移管=利益追求=コスト増=国民負担増、、、というのは大ウソ。
これがホントならば、公営化の社会主義国はどんどん豊かになるはずだが、実際はそうでなかった。 全て破たんした。
民間の利益は効率化、コスト減で得られ、それにより余剰人員は他の成長産業(人手不足産業)に振り向けられるので、民営化では、国民負担はあがらず、経済成長は高まり、賃金・所得は増えるのです。
もし、民間移管で国民負担が増えるならば、寡占状態のまま、民営化したせい(米国の電力民営化、欧州の水道民営化はこのパターンで失敗)。
寡占状態での民営化は、エセ民営化であり、実質、国営化のままと変わらない、、、さて、郵政民営化、NTT、JRはどうだったでしょうか??(寡占的民営化だったうえに、オークション売却もされてない! 国民負担を増やして民営化された、、、大バカ(--; )
バラバラにし、経済競争(=付加価値増大競争=サービス増大・料金低下競争)が起きるようにしなければ、ほんとの民営化とは言えない。
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ただ、いつも思うんだけど、そのjojuさんが主張する市場原理で満たされた理想郷ですか?どっかあるんですか?1つでいいから上げて下さいよ。実質賃金が常に上昇し格差も殆どなく国民が豊かに暮らしてる素敵な国を。
ところが実際は、逆噴射してる。
バカだよね
先進国G7の他の国は日本より理想方向に進んでいます。
どことどこは公営がいいとか。
そこの甘い汁は残すべきだとか。
自分の答えはそんなものにたかって楽しいの? いい年した大人が? ガキ向けに恥ずかしくないの?、、ってことになります。 18才未満には向かない答えですけど。
分かりました。ありがとうございます☆