タグ:投資雑感 のブログ

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  •  見直し契機の根拠は、日本凋落、米国経済の一層の発展になるかも知れないからである。 トランプ『大統領』で一時的に株価が大下げするやも知れず、それもまた投資的には好ましい。 どういうブレーンがついていくか次第ですが。 、、、トランプは、現状ではミクロ視野だが、合理が分かり、かつ実行力があるヒト。 化ける可能性は大きい(ミクロ視野で不合理で実行力があった角栄と真逆、、左翼の理由無き反米に乗せられたウマシカ)   ...続きを読む

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    登録日時:2016/05/01(11:06)  
  • https://t.co/drF4VIwKMA  円高は日銀の緩和不足、米国の利上げペース鈍化を見越した動き。 欧州、中国が緩和拡大なので米国の利上げペース鈍化は必然的で、それゆえ緩和不足の日本の円は買われ、日本株は安くなる。  日銀の4月緩和がなさそうな雲行きだとこういう状況になる。 安倍政権の財政出動の動きも鈍いし、あっても緩和不足では効果は低くなるだろう。 今後、選挙までの動きの推測、、、、 安倍政権が日... ...続きを読む

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    登録日時:2016/04/06(01:20)  
  • http://style.nikkei.com/article/DGXMZO97631730U6A220C1000000?channel=DF280120166593&style=1 上記論説へのコメント、、、、  リーマン後にバブルは起きてない。株価水準はせいぜい中立までしか行ってない。 リーマン後の不安定はバブルでなく、欧州の緩和不足や欧州・中国の不良債権処理の遅れで起きてる。 資源バブル崩壊は、中国が巨額... ...続きを読む

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    登録日時:2016/03/27(23:42)  
  •  今の株価水準(PBRなど)は不況時のそれに近くなっている。 リーマンショックのような大不況ならばPBRが一段と下がり、BPSも縮小するので、株価は更に下がる。  だが、日本や米国には欧州、中国のように不良債権問題がないので、金融政策がまともならば、そのような状況にはなりにくい。 欧州、中国でリーマンショック再来となっても、不良債権問題なく、資本の厚い日米金融業界にはそのショックはあまり波及しないはずである(し... ...続きを読む

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    登録日時:2016/02/13(19:39)  
  •  米国は非製造業にも?マークがついてきた。 米国の利上げ継続が怪しくなるならばドル安に振れるのは当たり前。 黒田日銀は更なる緩和に動く必要がある。 不良債権問題のない日本はもっと大胆に緩和できるはずだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  黒田総裁の更迭もそろそろ考えてもらいたい。 この総裁は円安になれば円安けん制発言をするし、増税でも無為無策だし、市場に金融緩和の本気度を疑われるようなことばかりやっ... ...続きを読む

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    登録日時:2016/02/05(00:01)  
  •  株価水準は日米ともここ数年の成長をチャラにするようなレベルに落ちてる。 特にNKはアベノミクスが無かったかのごとき下げ振り。  米国指標はふらついているが、米国利上げがフライングで企業業績沈滞化(利上げ停止、再利下げへ)、、という状況を先取りした株価水準よりも更に下げている。 欧州はマイナス金利化の緩和拡大、中国も利下げ・切り下げで緩和拡大に動き、他の新興国も対抗の緩和拡大に動いたにも関わらず、である。  テ... ...続きを読む

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    登録日時:2016/01/17(20:38)  
  • 当面のドル円レートを左右する要因 ●米国の景気動向・・・ 利上げで米国景気低落ならば再利下げだからそっちの可能性が大きくなると円高方向に振れる。 そうでなければ利上げに素直に反応して円安ドル高。 ●中国と日本の金融政策(日本の景気動向)・・・ 2015から中国は利下げ、人民元切り下げと緩和方向に大きくカジを切った。 一方、日銀は2014暮れの小出し追加緩和以降、緩和方向に一切動かず。 米国景気への米利上げの影響... ...続きを読む

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    登録日時:2015/12/26(18:26)  
  • http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ21I41_R21C15A2000000/?dg=1   日本企業崩壊の定石。戦略無きリストラ。   大型リストラでは中韓に技術流出して早晩安値攻勢で潰されるだろう    例えそれが東芝にとって陳腐化した技術でも、中韓にとってはそこまでのキャッチアップを苦も無くでき、それを基に安値で稼げ、資本を蓄積し、次のステップに迅速に進むことが出来... ...続きを読む

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    登録日時:2015/12/22(13:16)  
  •  原油需要は新興国の成長に伴い趨勢的に伸びている。 現在の原油価格低落は需要減退で起きているというより、供給過剰で起きている。  今の原油価格はかつての氷河期からすれば安値でない。 2000年初頭は20ドル越えで騒がれ、30ドル越えでバブリー?と言われ、先物市場の分析が盛んになされた。 産油国からすればペイする価格なので、我さきの増産で売り上げと利益をアップさせようとしているのが今の状況。  これがペイしがたい... ...続きを読む

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    登録日時:2015/12/19(05:13)  
  •  昨日(2015/12/18)の黒田劇場は昨年暮れのパニック緩和同様、市場で受けまくったようだ 世界で一番(苦)笑いを取れる迷総裁であることは最早間違いない  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  日本の金融政策にはロジックがない。 あるのはカルト的な政治意思だけ。  だから理論株価も成長性推計もあまり役に立たない。  米国のように国民益に即した合理的な金融政策が取られる国では合理的な投資手法が有... ...続きを読む

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    登録日時:2015/12/19(02:49)  
  • http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NZ5HVD6KLVR801.html  提灯記事。 外資系の日本支社の日銀OBエコノミストの論説(こういう連中のマスコミ露 出が異常に多い、、日経、WBS、そして最近はブルームバーグも) 米国利上げで日米実質金利差拡大なので普通は円安トレンドに。  そうならないとしたら、日銀の金融緩和が更に不足化した場合だろう。  最近、円高反転論、イン... ...続きを読む

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    登録日時:2015/12/12(20:16)  
  •  先週の米国雇用統計好調で潮目が変わったようだ。 日欧が金融緩和不足な中で米国利上げの12月実施確度が高まったせいだろう。  利上げの影響が精査される間は、様々な市場が不安定になりそう。 1、2か月はそんな感じだろうか 3Qは未だ利上げ影響がほとんどないので、3Q決算好調でも株価は上げにくいかも知れない  12月はクリスマスシーズンでこれまで買い越しトレンドの海外投資家は消え、売り越しトレンドの個人が主体になる... ...続きを読む

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    登録日時:2015/12/12(20:09)  
  •  日本政府は国内設備投資を促す減税を始めたが、円高政策、低インフレ政策が続く現状では焼け石に水である。  低インフレ(円高)により国内の経済活動、生産活動が高コストなので、設備投資(初期投資)だけ減税されても割りに合わないだろう。  もし設備投資を強行すれば事後、不良債権化していくだけである   マスコミは企業の国内回帰をけん伝し、今は円安と言っているが、国内回帰してるのは競争力の強い分野だけ。  中間クラスの... ...続きを読む

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    登録日時:2015/12/06(20:22)  
  •  米国の非農業部門雇用者数、11月は予想以上の強い結果になった。   製造業はふらついてるが、国際競争にさらされにくいサービス業がメインゆえ今のレートでもOK。  その上、IT、バイオ、航空など圧倒的に競争力が強く海外で代替出来ない高利益率産業も次から次へと育っている。  インフレ目標政策が機能しているうえ、政府規制が小さいので、適正なリスク投資、研究開発投資が継続し、産業の新陳代謝がスムーズに進んでいるようで... ...続きを読む

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    登録日時:2015/12/06(20:10)  
  •  今年は年前半からECB、日銀に裏切られ続け、結局年末までそれで行きそうである。  どちらも口先だけは勇ましいが、実際の行動はしょぼかったり、何もしなかったり。   結果、インフレ率の低下や低迷となり、特に日本は増税の2014に続き2015もリセッションとなった。 日本は財政出動も3兆円台と小さい。   ECBはドイツの抵抗があり、日銀は財務官僚の増税推進路線で、低インフレ、景気低迷が心地よいと感じているようだ... ...続きを読む

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    登録日時:2015/12/06(19:26)  
  •  表題はリーマン以降の株価上昇でずっと見られるトレンド。  日本の投資家はマスコミの低成長デマでおかしくなってるようだ。   日本の低成長は人口減のせいでなく金融政策のせいだが、人口減のせいと思い込んでるから低成長永続で早く現金化せねば、と思うのだろう。   金融緩和は不十分とはいえ、インフレ率を下げない程度に続いている以上、日本株は買い。  海外景気が上昇で海外ウェイトを高めてる日本企業が増えてる以上、日本株... ...続きを読む

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    登録日時:2015/11/29(00:51)  
  •  企業の利益成長には顧客貢献が不可欠。 より良い製品・サービスをより安く提供できる企業が顧客を増やし売り上げ・利益を持続的に拡大できる。  偽装や不正は一時的に利益を上げられてもどこかで暴かれ大損と倒産につながる(例えば雪印など)  中長期平均では割りに合わない。  偽装や不正が横行してる業界にはビジネスチャンスがある。 偽装や不正なくば立ちいかない出来損ない企業ばかりだから。  これは談合・寡占の業界も同じで... ...続きを読む

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    登録日時:2015/11/15(18:41)  
  •  フランス同時多発テロはIS絡みのようである。  IS絡みなので、これは一種の戦争。  普通のテロとは違う。  市場への影響は中期的には戦時経済寄りになるのかも。  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   テロで株価暴落ならばテロリストは幾らでも空売りで金を稼げる。  市場参加者の多数がバカでなければテロで株価暴落とはならない。  テロ頻発の状況が続けば株価は下がるだろうが、株価水準は低位安定... ...続きを読む

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    登録日時:2015/11/15(16:38)  
  • 以下、投資に関するやり取りより ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー >**さん  投資で負け続けても?気にする必要はないでしょう。 中長期では投資収益は市場平均収束で、負け?も勝ち?も一時のことに過ぎませんから。  だから、投資手法に基本なんてものは基本的にないのだと思う 中長期の市場平均はサルに銘柄選ばせても得られるものですから。  あえて言えば、大損で退場しないリスク抑制だけが必要なのではない... ...続きを読む

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    登録日時:2015/11/08(15:55)  
  •  表題のようになる可能性が高まってきた。 テクニカル的にはそれでもイケイケどんどんになりうる。 夏場以降の大下げもやりすぎだったが、均しで見れば緩やかな上昇トレンドなのでしょう。 フライング利上げならば事後もボラテリ高まる

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    登録日時:2015/11/08(01:18)  
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