十倍返しさんのブログ一覧

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株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
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今日の一言  日々いそしむべし

NYダウ15ドル高 堅調。米連邦準備制度理事会(FRB

天使の心遣い  悪魔の囁き

厚生労働省は、全国で生活保護を受けている世帯が三月時点で、初めて百六十万世帯を超えて過去最多となったと発表した。そして、「景気回復で雇用に改善傾向はみられるが、高齢者がただちに就職できる状況にはなって

統計の嘘と本当・・・・・・悪魔VS天使

統計によると、サラリーマン世帯(勤労者世帯)の実収入は、4月は前年同月比で実質7.1%減。4月消費者物価指数(CPI)は3.2%上昇。実収入は7%以上も減って、物価が3%上昇しているから、生活実感とし

今日の一言 発展

北海道は昨日37.8度・・・暑い日が今日も続くそうだ。昨日、マザーズ指数も2003年9月の算出開始以来初めて11営業日続伸した。新興市場の上昇が目立った。日経平均も約2か月ぶりに15000台を回復した

前場・後場・・・・場の理論

物理学でいう場の理論とは空間的に離れた二つの粒子間に作用する力が、電磁場・重力場などの物理的場と相互作用し、場を変動させることにより伝わるとする理論であるが、株式市場には、前場と後場がある。それに加え

キュウリの目 投資の目

きゅうりには目がないのにつるが伸び支柱をしっかりつかむ。株式を扱っていても、何とはなしに良い銘柄を掴むことがあるのはまぐれだろうか?感性というものかもしれない。説明できない何かがあるのも自然界の掟。

インド VS 日本  期待感

世界を見渡すと、今年に入って絶好調なのは、米連邦準備制度理事会(FRB)の量的金融緩和縮小の動きで打撃を被った「フラジャイル・ファイブ(経済基盤がぜい弱な5カ国)」。その1つ、インドの株式市場は、改革

気になる骨太の方針の原案

政府が6月下旬に閣議決定する「経済財政運営の基本方針(骨太の方針)」の原案はデフレ脱却と経済再生の次に乗り越えなければならない最大のハードルとして「人口減問題の克服」を位置付けたという。50年後も1億

今日の一言  忘念

昨夜、ルーズベルト・ゲームが放映されていた。逆転劇はなかなか面白い。ところで、米国のフランクリン・ルーズベルトが大統領に就任したのは1933年3月4日。彼は金本位制を廃止し、連邦準備制度の判断で金融を

川柳 創って 集めて 役に立ち

相場川柳を作るのは時事を把握し、ユーモアを引き出す源泉ですね。                           夢かなう 株高狙う 説明会。            夢破る ノコギリもって 握手会。

水無月 紫陽花 予想通り不合理の月 

本日から6月、日曜日なので相場はお休みだ。今日で日々休まず書き続けたこの日記は4月3日から書き始めて3か月目を迎えた。まだ58日しか経過していないのに日記の数は168となっていた。予想通り不合理。自己

研究開発・・・株価の軌道・・・マイクロとマクロ

研究開発にはコストはかかるものである。しかし、経済性よりも新たな科学的かつ直観的システム原理を見つける方が、株式市場を生きていく上では必要のようだ。コストの話など後からカバーできるから心配はいらない。

今日の一言 根気

米国ダウは終値ベースで最高値更新。株式市場を理解するには、マイクロストラクチャーを理解することが重要だ。経済分析にもマクロとミクロがあるように。市場構造の理解はティックデータの解析に始まる。そこまで知

投資アイデア

エックスバンドレーダー

投資アイデア・・・平均回帰を利用する

ある期間あたりの株価の収益率を水準別にグラフに書く。つまり、横軸に収益率、縦軸にはその数。そのグラフはある分布を示す。その分布は時間とともに変化する。変化には平均回帰の現象が観測される。したがって、分
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今日の一言 : 貧欲これ大損なり

利益の出し方も人さまざま、また損をしてしまう原因も人さまざまである。中心と周辺を考えるとき、常に中心にありたいと願う人は、周辺を意識する。企業で言えば、儲けている企業を中心とすると周辺からいかに利益を

瞑想の効用

大物ヘッジファンド運用者を含め、「瞑想」によって頭脳を研ぎ澄まし、運用成績を高めようとするトレーダーが増えているそうだ。トレーダーの1人は相場が動くとき、腹の底にうずきを感じる。瞑想のおかげでこの感覚

今日の一言 相場に添う

日経平均株価は今年初の5日続伸となった。利益確定の波が来るであろうが、遅かれ早かれ今年の高値奪回の期待が高まる。成長戦略や年金による株の買い増し期待が底流にある。ボーナス資金も投入されそうだ。ここは相

定常状態からの脱出

インフレ目標・成長戦略がどれほどの効果を及ぼすか?今のところほとんどない。ゼロ金利、ゼロ成長、ゼロインフレが定常状態とするとここからの脱出にはバブルという妙薬がどうやら必要らしい。バブルはいろいろなと

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※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。