十倍返しさんのブログ一覧

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火中の栗を拾う リスクをとるべきか

TOPIXは終値ベースで1月に付けた年初来高値を更新し、2008年7月の水準に戻した。秋の収穫のシーズンに合わせて株式市場も湧きあがったみたいだ。しかし、明日9.11は忘れもしない日だ、統計的には米国

今日の一言:災難を予知して善処・・・ヘッジ

相場を観測しているとなにやら怪しげな気配を感じるときがある。そうしたときはポジションを見直す。ヘッジのできるものはヘッジをする。ヘッジにもやり方がいろいろあるが、怪しげな雰囲気をどう感じるかで決めれば
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一日に3度利食いは飯より美味しい

株価は高値圏でのもみ合い相場。あまり日ばかりはしないのだが、1日に3度の利食いが出来るケースは珍しい。何らかの期待が剥げて大幅に下落すると、どこかで反発がある。そしてまた売り込まれる、また反発があり、

売りで儲けるか、買いでもうけるか

自分が強気の場合はもちろん買いで儲けるのが良い。しかし、急激な下落が予想されるような場合は売りで儲けるほうが効率的だ。しかし、そういう場合、買戻しの反発がある。反発は下げ幅よりずっとすくないが、必ずあ
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今日の一言:小欲にして安穏・・・利益の伸ばし方

積極的な運用にしろ消極的な運用にしろ利益が出たときの対応は同じである。積極的な運用であれば、まず買値を下回ってきた時、どの程度我慢するかを決めておく。逆に買値を上回ってきたら、できるだけほったらかしに

ヘッジ効果

ヘッジはどのような時、どのように行うか。通常現物に対して先物を利用する。一方現物の買いに対して現物の売りで対応するやり方もある。どちらも連動するというのがヘッジ条件だが、若干のリスクを許容するならば、

今日の一言:命綱・・・ヘッジ

どんな時でも油断大敵である。特に相場は順調に推移している時は、ほとんどヘッジのことなど考えもしないことが多い。しかし、いざという時にはヘッジしておけば、ヘッジ効果を享受できる。もちろんヘッジコストは支
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今日の一言:同じ天気の日は一日もない

相場の動きは天気予報と同じく当てにくい。同じようなパターンであってもちょっと違う。このちょっとの違いが大きな差になることもある。一円違いでできなかったケース。出来ているのとそうでない時の落差が大きけれ

ヤフーの行方

BLOOMBERGの記事に以下のものがあった。ヤフーは1%高。電子商取引サイト運営で中国最大手のアリババと、ヤフーなどの同社株主は1米国預託株式(ADS)当たり60ドルから66ドルで3億2000万AD

今日の一言:好機近し・・・指値

時折、とんでもないところに指値をしておいた時、出来てしまうことがある。想定外の変動が起こったからであろう。通常、売りの場合は高いところに指値を置く。買の場合は安いところに指値を置く。時価とのかい離が大
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ベストタイミング

買い、売り、入れ替え等株式売買において、タイミングは重要である。ついついベストなポジションを形成しようとすると、タイミングは見計りすぎて逃してしまうこともある。ある程度の割り切りが必要である。時折、ぬ
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今日の一言:萌え出づる・・・銘柄入れ替え効果

人気のある銘柄も数日間は活況を呈すが、その後人気もあせ株価も低迷、一番良い時に売り、そして銘柄を入れ替える。相関性の強い銘柄は同じ時期に同じような動きをとるが、材料含みの株は動き方が若干異なる。なかな

銘柄入れ替え  判断基準について

上昇した銘柄を売り、売られて大幅に下がっている銘柄を買う。銘柄入れ替えをする。いつものことだが、に売った銘柄は高くなり、買った銘柄は安くなる。ここで、銘柄入れ替えの効率は悪く見えるようだが、長い目でみ

今日の一言;鈍き輝きを侮るな。 往年の銘柄

二部株指数も一呼吸いれた。連騰は何日続いたのだろうか。材料含みの個別株物色は引き続き継続するだろうが、一部銘柄でも100円台だったのが300円台になっている銘柄もある。往年の株も忘れた頃に花が咲く。ど
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今日の一言:反省すべき時 短期売買のコツ

弱気でいる自分が、いつの間にかロングポジションをとっていたりすることはないだろうか?本来は売り上がりたいところなのに。買いたい弱気が自分を支配している時に感じる。相場が強くなってくると上値追いは、した
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引け際の魔術師

寄りと引けどちらが面白いか?やはり引けに軍配があがりそうだ。寄りは、米国株式の状況や昨日の引けから寄りまでの起きた事象を織り込んで始まる。そこからいきなり急騰する場合や急落する場合があるが、そこの動き

ストップ高だったものが大幅な値下がり!

朝、快晴。昼、気温上昇。汗。汗。汗。日経平均株価も前日比では久々の上昇。先物主導で日経平均が高くなった前場。昨日ストップ高だった銘柄(4770)は後場に入ってさらに売られた。朝はあんなに買い物が入って

今日の一言:進歩が退歩になることあり、逆も然り。

久しぶりに青空が広がっている。青空をみるのは何日ぶりだろうか。相場も快晴になれば良いのにと思いつつ。安くなると買いたくなり、高くなると売りたくなる。しかし、先輩がストップ高が買えないようでは駄目だよ。

主力株 VS 2部株

日経平均株価は大きな変動もなく前場より少ない後場の値動きだった。それに引き換え2部株は元気よく動く銘柄が多く散見された。主力株が動かないのは外人投資家や機関投資家が米国が休みになることもあって動きずら

株式市場における長期的テーマ

株式市場で日々テーマは変わる。マクロ経済では消費増税がボディーブローのように効いてくることを考えれば、株式市場は目先強気になれない。ところが、消費税がさらに2%あげ10%とにはしないと早々に決断が下さ

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