人気のある銘柄も数日間は活況を呈すが、その後人気もあせ株価も低迷、一番良い時に売り、そして銘柄を入れ替える。相関性の強い銘柄は同じ時期に同じような動きをとるが、材料含みの株は動き方が若干異なる。なかなか、ベストなタイミングで入れ替えを実施するのは難しいが、自分なりの基準を作っておくと、システマティックに実行できる。時折、入れ替えなかったほうが正解だったかもと思うこともあろうが、やがてその成果が時を経るにしたがい、大きくなることが何よりの楽しみになる。
今日の一言;葉は落ちて草は枯れる。やがて時は来て、草も葉も萌え出づる。