曹操さんのブログ一覧
「ブログ投稿機能」サービス終了のお知らせ
株式ブログは2024年12月16日(月)をもちまして新規投稿機能を終了とさせていただきました。
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●外部環境は急速に悪化
亜州IRによれば、不動産市況の過熱感から金融引き締め観測が意識されている模様。昨年から銀行の新規貸し出しが急増しており、不良債権化リスクも意識されていると思われる。ある一定の融資基準で適正に貸し出され
●景気刺激策の期待感もそろそろ限界に近い
以前から指摘されてはいたが、それほど顕在化していなかった。最近になって米国の消費動向に改善の兆しが見えてこない事もあってか景気回復のタイミングが遅れる事についてジワジワと実感しつつあるらしい。株式市場
●このまま円高が進行すると日経の下げが世界に波及する
最近の急激な円高進行により為替差損の影響を受けやすい輸出関連株はますます売られやすい展開になりやすい。こういう時は業績見通しが良くてもテクニカル的な判断等はさておいて、投資家の心理が全てに優先してくる
●戸松氏の新刊
「世界金融危機後に狙う中国株」がアマゾンで出てきたので買ってみた。紹介されている50銘柄については手堅い銘柄が多い。あとはその種の手堅い銘柄をいかに割安なタイミングで買えるかどうかだと思う。その意味で
●第二四半期GDPについて
市場予想は7.8%プラスであった事に対して実際は7.9%のプラス。個人的な感想としては予想以上によかったように思う。せいぜい7.5くらいかと思っていたが。市場予想と大して変わらないためインパクトとして
●上昇トレンド
株は往々にして永続的に上昇し続ける事がないことは誰もがわかっているが、そのトレンドを明確に把握する事は極めて難しい。最近マネー雑誌や新聞等で中国に関する記事が増えている。4兆元の大型経済対策の効果によ
●金融引き締め
中国当局関係者が最近過剰流動性相場についてややバブル感ありとの指摘が増えてきた。株式市場でもそろそろ金融緩和スタンスに変化がでてくるとの指摘も少なくない。現に最近の不動産株の騰勢は鈍ってきており、そろ
●金融緩和を継続
今日日経にも出ていたが、中国当局は今年下期も基本的に金融緩和を継続するスタンスらしい。余程バブルな状況になれば話は別だろうけど。いずれにしてもこのニュースは金融引き締め観測を払拭し、投資マインドが改善
●金融緩和が終わる時
金融緩和が年内まで継続する見通しになったことは景気浮揚の意味では喜ばしいことかもしれないが、逆に取れば2010年以降は楽観することはできない。預金準備率の引き上げでジワリジワリと舵を取ってくる可能性が
●現況
現状ではいわゆる過剰流動性相場となっている。当初は大型優良株から物色され、ある程度まで買われると中小株に移行される。中小小型系まである程度の水準まで買われると、今度は機関投資kが大型株に対する評価レー
●利上げがよぎる
今日の香港市場は久しぶりに下げた。利上げ観測と業績悪化警告により投資マインドが悪くなったことが一因らしい。個人的に安堵した点は「利上げ観測」に対して市場が過敏に反応した事だ。これは投資家の多くが現状の
●雇用環境は当面改善する気がしない。
今日WBSを見ていたら、日本、欧州の雇用環境は当面好転しそうにないような予感がした。個人的に注目していた欧州の動向だ。以前からウオッチしている銘柄のひとつのエスプリ(330)の投資のタイミングを検討し
●現在までの持ち株 *7月31日時点
華電能源(900937)主力であった深セン万科を売却しているので残っているのは同株のみ。円高と株安により現在塩漬け株状態。いずれ売却するだろう。本土B株で今後買入を検討するなら万科しかない。下げた時に
●ドバイ株
世界的な金融危機により世界の株式市場は一部の地域を除いて全般的には低迷している。今まで投資しようと思っていたが、割高感があったため投資を控えていたのがドバイ株であった。人それぞれいろいろな見方はあるが
●HSBCの中間決算
これだけ悪いけども市場的には悪材料出尽くし感から逆に上昇してしまった。いい意味でポジティブな反応となっている。今後もこの流れが継続していくか要注目。・HSBC(00005)の2009年6月中間決算売上
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※ブログ投稿機能は2024年12月16日(月)を持ちまして終了とさせていただきました。長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。