月次売上高を材料視
【買い】ベルーナ(9997)月次売上高を材料視◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆
業種 小売業
時価総額:1143.50億円
PER:10.88倍
PBR:1.23倍
婦人服主体のカタログ通販大手、折り込みチラシ活用の顧客開拓に特色がある。主要顧客は50~60代で、1700万人超のデータベースを保有している。また、グルメ・化粧品事業等も手掛けている。
同社は20日大引け後に7月度の売上高を発表。連結総合計は前年同期比で22.4%増となり、24ヶ月連続で前年実績を上回った。店舗販売事業の伸びが著しく、さが美が加わったこともあり、同セグメントは前年同期比で145.9%の増加となった。
好調な月次売上高が買いを集めている。直近で新安値を更新しているため、短期的な割安感からも買いが入りやすい。25日移動平均線の乖離率は-5.3%(8月21日)となっており、今後は25日移動平均線への株価回帰が期待される。
11:10追記 前場も出来高を伴い値を伸ばしている。後場の続伸に期待する。
業種 小売業
時価総額:1143.50億円
PER:10.88倍
PBR:1.23倍
婦人服主体のカタログ通販大手、折り込みチラシ活用の顧客開拓に特色がある。主要顧客は50~60代で、1700万人超のデータベースを保有している。また、グルメ・化粧品事業等も手掛けている。
同社は20日大引け後に7月度の売上高を発表。連結総合計は前年同期比で22.4%増となり、24ヶ月連続で前年実績を上回った。店舗販売事業の伸びが著しく、さが美が加わったこともあり、同セグメントは前年同期比で145.9%の増加となった。
好調な月次売上高が買いを集めている。直近で新安値を更新しているため、短期的な割安感からも買いが入りやすい。25日移動平均線の乖離率は-5.3%(8月21日)となっており、今後は25日移動平均線への株価回帰が期待される。
11:10追記 前場も出来高を伴い値を伸ばしている。後場の続伸に期待する。