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株価(11/22)

8,586.0
+36.0(+0.42%)

ソフトバンクグループの個人投資家の売買予想

売り予想

株価診断結果「割高」に賛成

予想株価

6,000
現在株価との差
-2,586.0
登録時株価

10,485.0円

獲得ポイント

+51.47pt.

収益率

+18.11%

期間

中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)

理由

業績(会社計画の修正発表を含む)

【株価分析結果】2021/03/16 04:27
 割高

【総論】
 この銘柄は、みんかぶリサーチによる株価診断において過去比較で割高と判断され、また相対比較でも割高と判断されます。結果、現在の株価は「割高」と結論付けました。
 但し、この銘柄の株価が「7,754円」を割ると割安圏内に入ります。なお、この銘柄は相対比較において割引評価される傾向にあり、理論株価はその点を考慮して算出されております。
 このように、この銘柄は現在の株価水準において割高と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の下落を示唆するものではありません。
投資判断においては、売上関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。


【過去比較】
 過去2年間において、この銘柄はPBRの変動幅が最も狭いことから純資産動向が投資判断で重視されている可能性があります。現状、PBRは過去平均値より高い為、過去比較の観点からは割高と判断されます。

【相対比較】
 一方、この銘柄のPSRは類似時価総額銘柄の平均値と連動性が高い傾向にあります。つまり、この銘柄の投資判断では類似時価総額を対象に売上動向が比較されている可能性があります。また、この銘柄は相対比較において割引評価される傾向にある為、それを考慮します。
 結果、現在、この銘柄の株価は相対比較の観点で割高と判断されます。
3件のコメントがあります
中国政府は、国内のネット通販最大手「アリババグループ」に対して独占禁止法に違反したとして日本円でおよそ3000億円の罰金を科したと発表しました。中国政府が影響力を増す巨大IT企業への締めつけを強化している一環と見られます。

中国の国家市場監督管理総局は10日、ネット通販最大手アリババグループに対して独占禁止法に違反したとして、182億人民元余り、日本円でおよそ3000億円の罰金を科したと発表しました。

独占禁止法違反への罰金としては過去最高額とみられます。

去年12月から調査を行った結果、アリババグループが独占的な立場を利用して、ネット通販に出店する企業に対しほかの通販サイトに出店しないようさせたことが確認されたとしています。

こうした行為はネット通販市場の競争を制限するとして、罰金とともに今後3年間、改善状況を当局に報告することを義務づけています。

これに対し、アリババグループは「処罰を誠意を持って受け入れ、したがっていく。さらにコンプライアンスを強化して社会的な責任を果たしていく」というコメントを発表しました。

中国政府は、影響力を増す巨大IT企業への締めつけを強化していて、ことし中に違反行為に対する処罰を厳しくすることなどを盛り込んだ独占禁止法違反の改正を行う方針も示しています。

中でもアリババは、去年10月に創業者のジャック・マー氏が金融当局を批判する発言を行った後、グループ傘下でキャッシュレス決済サービスなどを運営する会社が上場延期に追い込まれるなど、強い圧力を受けています。

中国最大の電子商取引サイトを運 営するアリババ・ドット・コムは、ガスケットや庭の置物、ゼラチン などさまざまな物資を求める西欧企業にとって頼れる存在だった。し かし、不祥事が明らかになったことで競合する米グーグルやグローバ ル・ソーシズなどに事業を奪われる可能性がある。

アリババは21日、登録業者の不正販売に複数の社員が関与したこ とを明らかにした。それ以降、同社の最高経営責任者(CEO)と最 高執行責任者(COO)がともに引責辞任し、時価総額は約10億ドル (約820億円)相当目減りした。アナリストらは、同社が新規顧客の 獲得にも苦戦する可能性があるとみている。
[東京 18日 ロイター] - ソフトバンクグループ(SBG)9984.Tが18日に発表した2020年3月期の連結純損益(国際会計基準)は9615億円の赤字だった。前期の1兆4111億円の黒字から2.4兆円悪化した。投資先企業の評価引き下げで損失が膨らんだ。赤字は15年ぶりで、赤字額は過去最大。


ソフトバンクグループ(SBG)が18日に発表した2020年3月期の連結純損益(国際会計基準)は9615億円の赤字だった。前期の1兆4111億円の黒字から2.4兆円悪化した。写真は2018年11月、会見する孫正義会長(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
孫正義会長兼社長はオンライン会見で、足元の事業環境について「前回(の決算会見で)、うかつにも潮目がいい方向に変わったと楽観的なことを言ったが、もう一度、潮目が変わって悪い方向に行っている」との受け止めを述べた。用心深く事業を運営していく考えを示しながら、同社がITバブルの崩壊やリーマン・ショック時に経験したリスクに比べると「まだまだ軽い方ではないか」との見方で「そこまで悲観していない」とも述べた。

孫氏が重視する「株主価値」は、昨年12月末の23兆円が5月18日時点で21.6兆円に減った。保有株の価値が5000億円減った一方、自社株買いや新たな投資、資金調達コストなどで純有利子負債が8000億円増えたことが背景にある。

孫氏は「減ったことは事実として重く受け止める」としたが、この間に株式市場が大きく下げたことや、世界恐慌の際の株価暴落、ITバブル崩壊直後の同社株価の大幅下落に触れ「真っ逆さまのどん底に比べると、減ったと言っても大ショックを受けるほどではない」とした。

営業損失は1兆3646億円だった(前期は2兆0736億円の黒字)。新興企業などに投資するビジョン・ファンドが期末に保有する投資の未実現評価損失は1.9兆円となった。米ライドシェア大手のウーバーや、米シェアオフィス大手のウィー・ワークなどの公正価値が減少したほか、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でその他の投資先の公正価値の合計も1―3月期に大幅に減少した。

純損益は、関連会社の中国電子商取引大手アリババBABA.Nの香港上場時の新株発行などに伴う持分変動利益3398億円や、アリババ株式先渡売買契約決済益の利益影響額8568億円、持分法による投資利益6387億円などがあったが、財務費用3009億円や子会社からウィー・ワークへの投資関係で7208億円の損失計上もあり、赤字となった。

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