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ショクブンのニュース
ショクブン <9969> [東証2] が5月1日朝(08:45)に業績修正を発表。18年3月期の連結最終損益を従来予想の3億9400万円の赤字→8億0600万円の赤字(前の期は1億4900万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前の期末の純資産を47.7%毀損する規模となった。ただ、通期の連結営業損益は従来予想の7300万円の赤字→4400万円の赤字(前の期は2700万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億6300万円の黒字→1億4900万円の赤字(前年同期は2800万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成30年3月期通期業績予想につきましては、売上が当初見込みから下振れしたことに加え、台風や長雨による低温で野菜の生育が悪くなったため、仕入価額が高騰し製造原価が上昇したことで、収益面で厳しい状況となっております。販売管理費においては、各種施策を実行し経費削減に努めており、前年対比減となる見込みではありますが、粗利利益率低下の影響が想定以上に大きく、営業収益及び経常収益段階の今期黒字化は困難となる見込みとなりました。 また、当社グループは継続的に営業損失を計上しているため、共用資産である本社及び工場についても帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。 個別業績予想についても、連結業績予想と同様の理由により前回予想を修正致します。減損損失の計上について 前述のとおり、当期営業損失の計上(2期連続の営業損失の計上)となる可能性が高いことから、当社の保有する固定資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、その収益性などを総合的に検討した結果、当第4四半期連結会計期間において、減損損失として4億20百万円を特別損失として計上することといたしました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億6300万円の黒字→1億4900万円の赤字(前年同期は2800万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成30年3月期通期業績予想につきましては、売上が当初見込みから下振れしたことに加え、台風や長雨による低温で野菜の生育が悪くなったため、仕入価額が高騰し製造原価が上昇したことで、収益面で厳しい状況となっております。販売管理費においては、各種施策を実行し経費削減に努めており、前年対比減となる見込みではありますが、粗利利益率低下の影響が想定以上に大きく、営業収益及び経常収益段階の今期黒字化は困難となる見込みとなりました。 また、当社グループは継続的に営業損失を計上しているため、共用資産である本社及び工場についても帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。 個別業績予想についても、連結業績予想と同様の理由により前回予想を修正致します。減損損失の計上について 前述のとおり、当期営業損失の計上(2期連続の営業損失の計上)となる可能性が高いことから、当社の保有する固定資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、その収益性などを総合的に検討した結果、当第4四半期連結会計期間において、減損損失として4億20百万円を特別損失として計上することといたしました。
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