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ベリテのニュース
ベリテ <9904> [東証2] が10月1日後場(13:00)に業績・配当修正を発表。非開示だった21年3月期の業績予想は経常利益(非連結)が前期比13.2%減の5.1億円に減る見通しと発表した。
同時に、非開示だった21年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は経常利益が前年同期比11.6%減の2.6億円に減る見通しと発表した。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を見送るとし、従来未定としていた下期配当は17.12円実施する方針とした。年間配当は前期比2.82円減の17.12円に減配となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
決算短信の開示時点においては、新型コロナウイルス感染症の拡大の終息に目途がついておらず、業績予想の合理的な算定が困難であったため、業績予想を未定としておりました。その後、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う業績への影響額がある程度明らかとなり、業績予想の合理的な算定が可能となったため、上記のとおり業績予想を公表いたします。 今回の業績予想においては、新型コロナウイルス感染症に関し、依然として収束時期は見通せない状況ではあるものの、今後感染拡大による緊急事態宣言発令等経済活動に著しく悪影響を及ぼす状況が生じることは想定しておらず、緩やかに収束に向かうと仮定しております。 第2四半期累計期間につきましては、臨時休業や外出自粛の影響があり、第1四半期の時点で前年実績との差異が大きく出ておりました。第2四半期に入ってからは既存店ベース及び全店ベースで売上高・客単価ともに前年を上回る予定で、第3四半期以降も同様の傾向を予想しております。2021年3月末店舗数は、ベリテ 71店舗(前事業年度末比1店舗増)、マハラジャ・ダイヤモンド 3店舗、MiMiKaZaRi 1店 舗、Velicia 15店舗を予定しております。 以上を踏まえ、当事業年度(2021年3月期)の業績見通しにつきましては、売上高7,526百万円(前年同期比4.4% 減)、売上高総利益率59.0%(前年同期比0.1ポイント低下)、販売管理費比率51.8%を予定し、営業利益536百万円 (前年同期比12.3.%減)、経常利益519百万円(前年同期比13.2%減)、当期純利益509百万円(前年同期比9.7%増)を予想しております。 なお、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況の変化等により、大きな変動が見込まれる場合は、速やかに業績予想の修正を公表いたします。
上記のとおり、決算短信の開示時点においては、業績予想の合理的な算定が困難であったため、配当予想についても未定としておりました。その後、業績予想の合理的な算定が可能となったため、上記のとおり配当予想も公表いたします。 配当に関する当社の方針及び実施予定は以下のとおりです。 当社は、安定的な配当の維持並びに将来の事業展開に備えた内部留保の充実、財務体質の強化等の必要性を考慮しつつ、第1四半期末日、及び第3四半期末日を基準日とする年2回の配当を基本として実施しております。 もっとも、2021年3月期につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を考慮した上記の業績予想を踏まえ、例年とは異なり、第3四半期末日及び第4四半期末日を基準日とする年2回の配当を実施いたします。2021年3月期における1株当たりの年間配当金は17.12円を予定しています。なお、上記の配当は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受けた2021年3月期に限られるものであり、2022年3月期以降につきましては、例年と同様に、第1四半期末日、及び第3四半期末日を基準日とする年2回の配当を実施する予定でおります。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向などを前提として作成したものであり、今後様々な要因により、予想と異なる結果となる可能性があります。
同時に、非開示だった21年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は経常利益が前年同期比11.6%減の2.6億円に減る見通しと発表した。
業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を見送るとし、従来未定としていた下期配当は17.12円実施する方針とした。年間配当は前期比2.82円減の17.12円に減配となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
決算短信の開示時点においては、新型コロナウイルス感染症の拡大の終息に目途がついておらず、業績予想の合理的な算定が困難であったため、業績予想を未定としておりました。その後、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う業績への影響額がある程度明らかとなり、業績予想の合理的な算定が可能となったため、上記のとおり業績予想を公表いたします。 今回の業績予想においては、新型コロナウイルス感染症に関し、依然として収束時期は見通せない状況ではあるものの、今後感染拡大による緊急事態宣言発令等経済活動に著しく悪影響を及ぼす状況が生じることは想定しておらず、緩やかに収束に向かうと仮定しております。 第2四半期累計期間につきましては、臨時休業や外出自粛の影響があり、第1四半期の時点で前年実績との差異が大きく出ておりました。第2四半期に入ってからは既存店ベース及び全店ベースで売上高・客単価ともに前年を上回る予定で、第3四半期以降も同様の傾向を予想しております。2021年3月末店舗数は、ベリテ 71店舗(前事業年度末比1店舗増)、マハラジャ・ダイヤモンド 3店舗、MiMiKaZaRi 1店 舗、Velicia 15店舗を予定しております。 以上を踏まえ、当事業年度(2021年3月期)の業績見通しにつきましては、売上高7,526百万円(前年同期比4.4% 減)、売上高総利益率59.0%(前年同期比0.1ポイント低下)、販売管理費比率51.8%を予定し、営業利益536百万円 (前年同期比12.3.%減)、経常利益519百万円(前年同期比13.2%減)、当期純利益509百万円(前年同期比9.7%増)を予想しております。 なお、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況の変化等により、大きな変動が見込まれる場合は、速やかに業績予想の修正を公表いたします。
上記のとおり、決算短信の開示時点においては、業績予想の合理的な算定が困難であったため、配当予想についても未定としておりました。その後、業績予想の合理的な算定が可能となったため、上記のとおり配当予想も公表いたします。 配当に関する当社の方針及び実施予定は以下のとおりです。 当社は、安定的な配当の維持並びに将来の事業展開に備えた内部留保の充実、財務体質の強化等の必要性を考慮しつつ、第1四半期末日、及び第3四半期末日を基準日とする年2回の配当を基本として実施しております。 もっとも、2021年3月期につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を考慮した上記の業績予想を踏まえ、例年とは異なり、第3四半期末日及び第4四半期末日を基準日とする年2回の配当を実施いたします。2021年3月期における1株当たりの年間配当金は17.12円を予定しています。なお、上記の配当は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受けた2021年3月期に限られるものであり、2022年3月期以降につきましては、例年と同様に、第1四半期末日、及び第3四半期末日を基準日とする年2回の配当を実施する予定でおります。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向などを前提として作成したものであり、今後様々な要因により、予想と異なる結果となる可能性があります。
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