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アークランズのニュース
<動意株・12日>(大引け)=インテM、アークランド、Sansanなど
インティメート・マージャー<7072.T>=後場動意。午前11時30分ごろ、同社が提供するサードパーティCookieを利用せずに異なるドメイン間でサードパーティデータを連携する共通IDソリューション「IM Universal Identifier(IM-UID)」が、パブマティック<PUBM>のID管理ソリューションである「Identity Hub」と連携を開始したと発表しており、これが好感されている。これにより、パブマティックの「Identity Hub」を利用するパブリッシャーが開発工数を割くことなく、「PubMatic UI」上の設定で「IM-UID」を有効化することにより、簡単にポストCookieに対応した広告配信をすることが可能になるとしている。
アークランドサカモト<9842.T>=大幅高で3日続伸し年初来高値更新。11日の取引終了後に発表した23年2月期連結業績予想で、売上高3300億円、営業利益256億5000万円、純利益140億円を見込むとしており、市場予想の営業利益210億円強を上回るとの見通しを好感した買いが入っている。会計基準の変更に伴い前期との比較はないものの、引き続きホームセンター部門で差別化・競争力の向上を図るほか、外食事業で「かつや(国内)」を直営・FC合わせて28店舗、「からやま・からあげ縁(国内)」を直営・FC合わせて33店舗出店することが寄与する。なお22年2月期決算は、決算期変更のため前の期との比較はないものの、売上高3571億9000万円、営業利益209億1900万円、純利益163億9300万円だった。
Sansan<4443.T>=急反発。一気に1300円台を回復。同社はクラウド型名刺管理サービスを展開し、法人向けでは国内トップシェアを誇る。コロナ禍にあっても新規顧客の獲得や単価上昇効果で足もとの業績は好調に推移している。11日取引終了後、22年5月期第3四半期(21年6月~22年2月)決算を発表、売上高が前年同期比25%増の147億500万円と大幅な伸びを確保し、最終利益は株式売却益なども寄与して同39%増の5億7500万円とほぼ4割の伸びとなった。これを好感する買いが集中した。
ローツェ<6323.T>=商い伴い大幅高。11日の取引終了後、23年2月期業績予想を発表。売上高は前期比32.4%増の887億3500万円、営業利益は同56.4%増の247億3300万円と前期に続き大幅増収増益となる見通しを示しており、これを好感した買いが膨らんでいるようだ。中国での新型コロナウイルス感染拡大によるロックダウンの影響が懸念されるものの、旺盛な設備投資需要を追い風に引き続き業績が拡大する見込み。年間配当予想は、前期比45円増の110円とした。なお、同時に発表した22年2月期決算は、売上高が前の期比31.9%増の670億400万円、営業利益は同69.7%増の158億900万円だった。
北興化学工業<4992.T>=マド開け急伸、年初来高値を更新。同社は11日取引終了後に、22年11月期第1四半期(21年12月~22年2月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比72.3%増の18億6400万円となり、通期計画の29億円に対する進捗率は64.3%となった。売上高は同15.6%増の133億7700万円で着地。農薬事業で国内販売における水稲用除草剤や製造受託販売の水稲用殺虫剤の受注が増加したほか、ファインケミカル事業で樹脂分野や電子材料分野の販売が順調だったことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来見通しを据え置いている。
Sun Asterisk<4053.T>=5日ぶり大幅反発。11日の取引終了後、ソニーネットワークコミュニケーションズ(SNC、東京都品川区)と共同でNFT事業を手掛ける新会社をシンガポールに設立したと発表しており、これを材料視した買いが流入しているようだ。新会社の出資比率は、SNCが70%、サンアスタが30%。両社が持つノウハウや技術力を活用してNFTに関する開発受託事業やコンサルティング事業を行う見通しで、今後Web3(Web3.0)の世界で創出される多様な経済圏への貢献を目指す方針だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
アークランドサカモト<9842.T>=大幅高で3日続伸し年初来高値更新。11日の取引終了後に発表した23年2月期連結業績予想で、売上高3300億円、営業利益256億5000万円、純利益140億円を見込むとしており、市場予想の営業利益210億円強を上回るとの見通しを好感した買いが入っている。会計基準の変更に伴い前期との比較はないものの、引き続きホームセンター部門で差別化・競争力の向上を図るほか、外食事業で「かつや(国内)」を直営・FC合わせて28店舗、「からやま・からあげ縁(国内)」を直営・FC合わせて33店舗出店することが寄与する。なお22年2月期決算は、決算期変更のため前の期との比較はないものの、売上高3571億9000万円、営業利益209億1900万円、純利益163億9300万円だった。
Sansan<4443.T>=急反発。一気に1300円台を回復。同社はクラウド型名刺管理サービスを展開し、法人向けでは国内トップシェアを誇る。コロナ禍にあっても新規顧客の獲得や単価上昇効果で足もとの業績は好調に推移している。11日取引終了後、22年5月期第3四半期(21年6月~22年2月)決算を発表、売上高が前年同期比25%増の147億500万円と大幅な伸びを確保し、最終利益は株式売却益なども寄与して同39%増の5億7500万円とほぼ4割の伸びとなった。これを好感する買いが集中した。
ローツェ<6323.T>=商い伴い大幅高。11日の取引終了後、23年2月期業績予想を発表。売上高は前期比32.4%増の887億3500万円、営業利益は同56.4%増の247億3300万円と前期に続き大幅増収増益となる見通しを示しており、これを好感した買いが膨らんでいるようだ。中国での新型コロナウイルス感染拡大によるロックダウンの影響が懸念されるものの、旺盛な設備投資需要を追い風に引き続き業績が拡大する見込み。年間配当予想は、前期比45円増の110円とした。なお、同時に発表した22年2月期決算は、売上高が前の期比31.9%増の670億400万円、営業利益は同69.7%増の158億900万円だった。
北興化学工業<4992.T>=マド開け急伸、年初来高値を更新。同社は11日取引終了後に、22年11月期第1四半期(21年12月~22年2月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比72.3%増の18億6400万円となり、通期計画の29億円に対する進捗率は64.3%となった。売上高は同15.6%増の133億7700万円で着地。農薬事業で国内販売における水稲用除草剤や製造受託販売の水稲用殺虫剤の受注が増加したほか、ファインケミカル事業で樹脂分野や電子材料分野の販売が順調だったことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来見通しを据え置いている。
Sun Asterisk<4053.T>=5日ぶり大幅反発。11日の取引終了後、ソニーネットワークコミュニケーションズ(SNC、東京都品川区)と共同でNFT事業を手掛ける新会社をシンガポールに設立したと発表しており、これを材料視した買いが流入しているようだ。新会社の出資比率は、SNCが70%、サンアスタが30%。両社が持つノウハウや技術力を活用してNFTに関する開発受託事業やコンサルティング事業を行う見通しで、今後Web3(Web3.0)の世界で創出される多様な経済圏への貢献を目指す方針だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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