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リーバイ・ストラウス ジャパンのニュース
<動意株・13日>(大引け)=ロコンド、コスモス薬品、U&Cなど
ロコンド<3558.T>=後場急伸。この日正午ごろに発表した第1四半期(3~5月)単独決算が、売上高13億7100万円(前年同期比53.6%増)、営業損益2億3100万円の赤字(前年同期3800万円の黒字)、最終損益1億2700万円の赤字(同4700万円の黒字)となり、営業赤字に転落したものの、売上高が大幅増収となったことが好感されているようだ。同社では今期から来期にかけてウェブ広告やテレビCMなどに広告費を積極投資する方針で、営業減益は想定内との見方が強い。むしろテレビCMなどの効果でアクティブユーザー数が毎月1日当たり100人増ペースで加速度的に伸びていることが注目されている。なお、会社側によると、広告費用前営業利益は前年同期比2.2倍になったとしている。
コスモス薬品<3349.T>=急騰し年初来高値を更新。同社が12日の取引終了後に発表した19年5月期の連結業績予想で、売上高6100億円(前期比9.3%増)、営業利益230億円(同1.1%増)、純利益176億5000万円(同0.1%増)と11期連続で営業最高益更新を見込むことが好感されている。今期は、新商勢圏である中部地区・関西地区への出店を強化するほか、中国地区・四国地区・九州地区では自社競合も厭(いと)わない出店を継続する方針で、リロケーションを含めて100店舗の出店(10店舗の閉鎖)を計画。あわせてローコストオペレーションを強化し増収増益とする方針だ。
ユナイテッド&コレクティブ<3557.T>=後場急伸。この日正午ごろに発表した第1四半期(3~5月)単独決算が、売上高17億7800万円(前年同期比14.7%増)、営業利益9600万円(同19.9%増)、純利益4700万円(同8.5%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。東京都内に7店舗を出店するなど計11店舗の新規出店を行ったことが寄与したという。なお、19年2月期通期業績予想は、売上高84億8500万円(前期比33.7%増)、営業利益2億6900万円(同33.4%増)、純利益1億3100万円(同32.8%増)の従来見通しを据え置いている。
Gunosy<6047.T>=ストップ高。同社が12日取引終了後に発表した19年5月期の連結業績予想は、売上高が139億6000万円(前期比24.6%増)、営業利益は25億300万円(同29.1%増)、最終利益は16億5000万円(同3.3倍)と急拡大する見通し。また同日、決済アプリなどを手掛けるAnyPay社(東京・港)と合弁会社を設立し、ブロックチェーン領域の事業を開始することを発表。さらに、コーポレートベンチャーキャピタルを設立し、投資育成事業に参入する計画で、これを好感する買いを呼び込む格好となった。
古野電気<6814.T>=ストップ高。同社は12日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想について、売上高を790億円から820億円(前期比3.7%増)へ、営業利益を22億円から40億円(同2倍)へ、純利益を15億円から30億円(同2.4倍)へ上方修正したことが好感されている。舶用事業、産業用事業ともに事業環境が概ね想定の範囲内で推移していることに加えて、第1四半期に生産性の向上などによる粗利率の改善が予想以上に進んだことが寄与する。また、為替レートがドル、ユーロともに想定よりも円安水準で推移していることも利益を押し上げるとしている。
リーバイ・ストラウス ジャパン<9836.T>=急騰。同社が12日の取引終了後、18年11月期の単独業績予想について、売上高を135億円から141億円(前期比8.3%増)へ、営業利益を2億円から5億5000万円(同44.2%増)へ、純利益を1億6000万円から5億円(同39.1%減)へ上方修正したことが好感されている。年末年始商戦が新商品をはじめとして予想以上に好調だったことに加えて、その後の春夏商戦の立ち上がりも順調に推移したことが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
コスモス薬品<3349.T>=急騰し年初来高値を更新。同社が12日の取引終了後に発表した19年5月期の連結業績予想で、売上高6100億円(前期比9.3%増)、営業利益230億円(同1.1%増)、純利益176億5000万円(同0.1%増)と11期連続で営業最高益更新を見込むことが好感されている。今期は、新商勢圏である中部地区・関西地区への出店を強化するほか、中国地区・四国地区・九州地区では自社競合も厭(いと)わない出店を継続する方針で、リロケーションを含めて100店舗の出店(10店舗の閉鎖)を計画。あわせてローコストオペレーションを強化し増収増益とする方針だ。
ユナイテッド&コレクティブ<3557.T>=後場急伸。この日正午ごろに発表した第1四半期(3~5月)単独決算が、売上高17億7800万円(前年同期比14.7%増)、営業利益9600万円(同19.9%増)、純利益4700万円(同8.5%増)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。東京都内に7店舗を出店するなど計11店舗の新規出店を行ったことが寄与したという。なお、19年2月期通期業績予想は、売上高84億8500万円(前期比33.7%増)、営業利益2億6900万円(同33.4%増)、純利益1億3100万円(同32.8%増)の従来見通しを据え置いている。
Gunosy<6047.T>=ストップ高。同社が12日取引終了後に発表した19年5月期の連結業績予想は、売上高が139億6000万円(前期比24.6%増)、営業利益は25億300万円(同29.1%増)、最終利益は16億5000万円(同3.3倍)と急拡大する見通し。また同日、決済アプリなどを手掛けるAnyPay社(東京・港)と合弁会社を設立し、ブロックチェーン領域の事業を開始することを発表。さらに、コーポレートベンチャーキャピタルを設立し、投資育成事業に参入する計画で、これを好感する買いを呼び込む格好となった。
古野電気<6814.T>=ストップ高。同社は12日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想について、売上高を790億円から820億円(前期比3.7%増)へ、営業利益を22億円から40億円(同2倍)へ、純利益を15億円から30億円(同2.4倍)へ上方修正したことが好感されている。舶用事業、産業用事業ともに事業環境が概ね想定の範囲内で推移していることに加えて、第1四半期に生産性の向上などによる粗利率の改善が予想以上に進んだことが寄与する。また、為替レートがドル、ユーロともに想定よりも円安水準で推移していることも利益を押し上げるとしている。
リーバイ・ストラウス ジャパン<9836.T>=急騰。同社が12日の取引終了後、18年11月期の単独業績予想について、売上高を135億円から141億円(前期比8.3%増)へ、営業利益を2億円から5億5000万円(同44.2%増)へ、純利益を1億6000万円から5億円(同39.1%減)へ上方修正したことが好感されている。年末年始商戦が新商品をはじめとして予想以上に好調だったことに加えて、その後の春夏商戦の立ち上がりも順調に推移したことが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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