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アイネスのニュース
アイネス <9742> が10月29日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の15.2億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の16.5億円→20.5億円(前期は22.3億円)に24.2%上方修正し、減益率が26.1%減→8.2%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比66.9%減の5.3億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比24.4%増の9億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の7.1%→8.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主に公共分野において各種の法改正案件や福祉系システムの受注・引き合いが想定を上回っており、引き続き売上高の好調な伸びが見込まれることから上方修正するものです。また、売上高の修正に伴い、営業利益以下の損益見通しも修正いたします。 なお、2019年7月30日付「業績予想の修正に関するお知らせ」にて公表した首都圏拠点再編に伴う臨時損益(オフィス移転関連費用8億円、特別利益44億円、特別損失36億円)には変更はございません。
併せて、通期の同利益を従来予想の16.5億円→20.5億円(前期は22.3億円)に24.2%上方修正し、減益率が26.1%減→8.2%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比66.9%減の5.3億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比24.4%増の9億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の7.1%→8.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主に公共分野において各種の法改正案件や福祉系システムの受注・引き合いが想定を上回っており、引き続き売上高の好調な伸びが見込まれることから上方修正するものです。また、売上高の修正に伴い、営業利益以下の損益見通しも修正いたします。 なお、2019年7月30日付「業績予想の修正に関するお知らせ」にて公表した首都圏拠点再編に伴う臨時損益(オフィス移転関連費用8億円、特別利益44億円、特別損失36億円)には変更はございません。
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