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日本システムウエア<9739>は19日、テラスカイグループのBeeXに、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)実現に必要なIoT分野における戦略的パートナーとして選定されたと発表した。
企業の基幹系システムのクラウド移行や環境構築を手掛けるBeeXが得意とするSAPなどのERPは、複数の基幹となる業務を統合し、経営資源を統合的に管理するためのプラットフォーム。統合的に情報を管理することで経営の可視化や組織全体の業務効率向上など、守りのDXと位置付けられたバックオフィス業務のシステムとして、大きなビジネスインパクトを持っている。
一方、同社が得意とするIoTは、あらゆるモノにセンサーが内蔵され、ネットワークで繋がることで新たな価値やサービスを生み出す概念で、今までにない新しい価値を持つ製品やサービスまたはビジネスモデルを創出する攻めのDXとして、事業活動の価値を高め、業績への貢献を実現するための技術。
両社の持つ、データを統合的に管理するためのERPと、データを大量に生み出すことのできるIoT、これらのシステムおよび技術を連携させることで、様々な業種業態において新たなビジネス価値やサービスの創出が可能になり、顧客の業績に貢献するためのイノベーション実現を支援するとしている。
同社は、今後、両社の強みを活かした新サービスの検討・開発および顧客課題に関する様々な取り組みにおいて、継続的に連携・協力する方針としている。
<ST>
企業の基幹系システムのクラウド移行や環境構築を手掛けるBeeXが得意とするSAPなどのERPは、複数の基幹となる業務を統合し、経営資源を統合的に管理するためのプラットフォーム。統合的に情報を管理することで経営の可視化や組織全体の業務効率向上など、守りのDXと位置付けられたバックオフィス業務のシステムとして、大きなビジネスインパクトを持っている。
一方、同社が得意とするIoTは、あらゆるモノにセンサーが内蔵され、ネットワークで繋がることで新たな価値やサービスを生み出す概念で、今までにない新しい価値を持つ製品やサービスまたはビジネスモデルを創出する攻めのDXとして、事業活動の価値を高め、業績への貢献を実現するための技術。
両社の持つ、データを統合的に管理するためのERPと、データを大量に生み出すことのできるIoT、これらのシステムおよび技術を連携させることで、様々な業種業態において新たなビジネス価値やサービスの創出が可能になり、顧客の業績に貢献するためのイノベーション実現を支援するとしている。
同社は、今後、両社の強みを活かした新サービスの検討・開発および顧客課題に関する様々な取り組みにおいて、継続的に連携・協力する方針としている。
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