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トランス・コスモスのニュース
カーボンニュートラルにつながる活動として実施した沖縄県八重瀬町における植樹活動などが評価
トランスコスモスは、4月11日に沖縄県庁で開催された「沖縄県 CO2 吸収量認証制度交付式」において認証書の交付を受けました。
交付式の様子
写真左から、沖縄県環境部長 多良間一弘様
トランスコスモス CX事業統括 デジタルカスタマーコミュニケーション総括 第八サービス本部 本部長 小野寺清人
有限会社 らんの里沖縄 内田晴長様
沖縄県 環境部 環境企画統括監 比嘉 貢様
「沖縄県 CO2 吸収量認証制度」は、沖縄県内の緑化活動を促進するとともに、森林の多面的な効果に関心をもつ契機とし、地球温暖化防止の取り組みを促進することを目的とするものです。
沖縄県 CO2 吸収量認証制度:https://www.pref.okinawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/023/455/leaflet.pdf
トランスコスモスは2023年12月9日、環境保全のために植樹を行う活動「トランスコスモスの森」の一環として、沖縄県八重瀬町にて約4,000平方メートル に合計160本のヒカンザクラ・ツツジの植樹を実施し、トランスコスモスの従業員およびその家族、関係者など252人が参加しました。このような活動が認められ、このたびの認証となりました。
トランスコスモスの気候変動への取り組み:
https://www.trans-cosmos.co.jp/company/sustainability/environment/climateChange.html
交付式において、沖縄県 環境部長 多良間一弘様より以下のコメントをいただいています。 『CO2 吸収量認証おめでとうございます。沖縄県では、「沖縄県 CO2 吸収量認証制度」によって、樹木を植え、育てていくきっかけを創り出すことで、二酸化炭素吸収源対策に資する緑化活動が促進されることを期待しているところであります。今回の2件で、二酸化炭素吸収量計6 トンが認証されることにより、認証実績は累計で32件、2,220トンとなりました。本制度に御理解いただき、緑化活動を通した二酸化炭素吸収源対策に御協力いただいていることに対し、心より感謝申し上げます。トランスコスモス様におかれましては、八重瀬町との協動により八重瀬町スポーツ観光交流施設において、積極的な緑化活動に取組まれているところであり、とてもありがたく感じております。県としましては、地球温暖化防止対策の推進に向けて、引き続き「新・沖縄21世紀ビジョ ン基本計画」に掲げた「二酸化炭素の吸収源対策の推進」及び「花と緑あふれる環境づくり」に関する施策を展開してまいりますので、今後とも県の施策に御理解と御協力をお願い申し上げます。』
トランスコスモス CX事業統括DCC総括 第八サービス本部 本部長 小野寺清人のコメントは以下のとおりです。
『トランスコスモスでは、2011年からISO14001の認証をいただいており、部門ごとに環境目標を策定して活動しています。その中で、社員が環境保全についての意識を実感する取り組みとして昨年度から植林活動を実施しています。今回の八重瀬町での植樹に関しては、トランスコスモスでは全社として初めての試みとなり沖縄県からCO2の認証をいただけたことはこれからの活動にも大きな励みになると考えております。植樹させていただいたヒカンザクラとツツジを大切に育てていくとともに、今後も緑化活動に力を入れていきたいと考えております。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。』
トランスコスモスは1999年6月、地方拠点への進出を検討する中で、若年者の雇用が見込め、ホスピタリティーが高い沖縄県に最初のオペレーション拠点である「MCMセンター沖縄」を開設しました。2006年3月には那覇市おもろまちに自社ビルである「CXスクエア那覇」を開設するなど9拠点に拡大し、現在、約5,000人の従業員とともにコンタクトセンターサービスをはじめ、デジタルマーケティングサービス、BPOサービスなどを提供しています。
トランスコスモスは「おきなわSDGsパートナー企業」として認定されており、2020年7月には焼失した首里城再建支援のための寄付を実施し、コロナ禍の2022年5月には沖縄県にアクリル板の寄贈を行うなど、地域貢献に取り組んでいます。今後も地域に根ざした企業として、沖縄県の発展に貢献していきます。
■トランスコスモスのSDGsへの取り組み(https://www.trans-cosmos.co.jp/company/sustainability/sdgs.html)
トランスコスモスは“お客様の満足の大きさが我々の存在価値の大きさであり、ひとりひとりの成長がその大きさと未来を創る”を経営の基本理念とし、責任ある企業活動とpeople&technologyを軸とした事業を通じて、SDGsの達成に貢献します。
トランスコスモスは、SDGsの17の目標とそれぞれにかかわる経営戦略において、自社の持続的成長の観点からそのリスクと機会を分析・把握することが重要と考えています。そのため、トランスコスモスの事業・経営資源とSDGsとの関係性を整理し、特に重要性の高い社会課題を優先的に目標設定して定期的な達成状況の確認を行う専任組織として、トランスコスモスSDGs委員会を設置しています。委員会では、従業員向けSDGs教育(eラーニング)、各部門代表者が参加する社内ワークショップの実施などを通じて、SDGsを軸とした社内外でのイノベーション活動を展開し、SDGs活動の啓蒙と定着をはかっています。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界35の国と地域・182の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
トランスコスモスは、4月11日に沖縄県庁で開催された「沖縄県 CO2 吸収量認証制度交付式」において認証書の交付を受けました。
交付式の様子
写真左から、沖縄県環境部長 多良間一弘様
トランスコスモス CX事業統括 デジタルカスタマーコミュニケーション総括 第八サービス本部 本部長 小野寺清人
有限会社 らんの里沖縄 内田晴長様
沖縄県 環境部 環境企画統括監 比嘉 貢様
「沖縄県 CO2 吸収量認証制度」は、沖縄県内の緑化活動を促進するとともに、森林の多面的な効果に関心をもつ契機とし、地球温暖化防止の取り組みを促進することを目的とするものです。
沖縄県 CO2 吸収量認証制度:https://www.pref.okinawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/023/455/leaflet.pdf
トランスコスモスは2023年12月9日、環境保全のために植樹を行う活動「トランスコスモスの森」の一環として、沖縄県八重瀬町にて約4,000平方メートル に合計160本のヒカンザクラ・ツツジの植樹を実施し、トランスコスモスの従業員およびその家族、関係者など252人が参加しました。このような活動が認められ、このたびの認証となりました。
トランスコスモスの気候変動への取り組み:
https://www.trans-cosmos.co.jp/company/sustainability/environment/climateChange.html
交付式において、沖縄県 環境部長 多良間一弘様より以下のコメントをいただいています。 『CO2 吸収量認証おめでとうございます。沖縄県では、「沖縄県 CO2 吸収量認証制度」によって、樹木を植え、育てていくきっかけを創り出すことで、二酸化炭素吸収源対策に資する緑化活動が促進されることを期待しているところであります。今回の2件で、二酸化炭素吸収量計6 トンが認証されることにより、認証実績は累計で32件、2,220トンとなりました。本制度に御理解いただき、緑化活動を通した二酸化炭素吸収源対策に御協力いただいていることに対し、心より感謝申し上げます。トランスコスモス様におかれましては、八重瀬町との協動により八重瀬町スポーツ観光交流施設において、積極的な緑化活動に取組まれているところであり、とてもありがたく感じております。県としましては、地球温暖化防止対策の推進に向けて、引き続き「新・沖縄21世紀ビジョ ン基本計画」に掲げた「二酸化炭素の吸収源対策の推進」及び「花と緑あふれる環境づくり」に関する施策を展開してまいりますので、今後とも県の施策に御理解と御協力をお願い申し上げます。』
トランスコスモス CX事業統括DCC総括 第八サービス本部 本部長 小野寺清人のコメントは以下のとおりです。
『トランスコスモスでは、2011年からISO14001の認証をいただいており、部門ごとに環境目標を策定して活動しています。その中で、社員が環境保全についての意識を実感する取り組みとして昨年度から植林活動を実施しています。今回の八重瀬町での植樹に関しては、トランスコスモスでは全社として初めての試みとなり沖縄県からCO2の認証をいただけたことはこれからの活動にも大きな励みになると考えております。植樹させていただいたヒカンザクラとツツジを大切に育てていくとともに、今後も緑化活動に力を入れていきたいと考えております。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。』
トランスコスモスは1999年6月、地方拠点への進出を検討する中で、若年者の雇用が見込め、ホスピタリティーが高い沖縄県に最初のオペレーション拠点である「MCMセンター沖縄」を開設しました。2006年3月には那覇市おもろまちに自社ビルである「CXスクエア那覇」を開設するなど9拠点に拡大し、現在、約5,000人の従業員とともにコンタクトセンターサービスをはじめ、デジタルマーケティングサービス、BPOサービスなどを提供しています。
トランスコスモスは「おきなわSDGsパートナー企業」として認定されており、2020年7月には焼失した首里城再建支援のための寄付を実施し、コロナ禍の2022年5月には沖縄県にアクリル板の寄贈を行うなど、地域貢献に取り組んでいます。今後も地域に根ざした企業として、沖縄県の発展に貢献していきます。
■トランスコスモスのSDGsへの取り組み(https://www.trans-cosmos.co.jp/company/sustainability/sdgs.html)
トランスコスモスは“お客様の満足の大きさが我々の存在価値の大きさであり、ひとりひとりの成長がその大きさと未来を創る”を経営の基本理念とし、責任ある企業活動とpeople&technologyを軸とした事業を通じて、SDGsの達成に貢献します。
トランスコスモスは、SDGsの17の目標とそれぞれにかかわる経営戦略において、自社の持続的成長の観点からそのリスクと機会を分析・把握することが重要と考えています。そのため、トランスコスモスの事業・経営資源とSDGsとの関係性を整理し、特に重要性の高い社会課題を優先的に目標設定して定期的な達成状況の確認を行う専任組織として、トランスコスモスSDGs委員会を設置しています。委員会では、従業員向けSDGs教育(eラーニング)、各部門代表者が参加する社内ワークショップの実施などを通じて、SDGsを軸とした社内外でのイノベーション活動を展開し、SDGs活動の啓蒙と定着をはかっています。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界35の国と地域・182の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
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