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トランス・コスモスのニュース
移住先としての魅力アピールや市民の定住意向向上にLINEをフル活用
トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)とtranscosmos online communications株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:貝塚 洋)は、2021年2月15日より岡山県高梁市(市長:近藤隆則)にLINEを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)ツール「KANAMETO(カナメト)」を提供し、高梁市のLINE公式アカウントを活用したDXの支援を開始しました。
高梁市LINE公式アカウントのリッチメニュー
高梁市LINE公式アカウントQRコード
高梁市が2021年2月15日から開始した「高梁市LINE公式アカウント」(アカウント名:高梁市)では、防災、移住・定住、行事・イベント、各種証明書の取得方法などに関する情報を配信するとともに、キーワード応答機能を活用した「ごみの分別方法」の案内サービスが利用できます。さまざまな市政・地域情報を効果的に発信することで、市民生活の利便性向上をはかります。
また、「ひと・まち・自然にやさしい高梁」を将来都市像として掲げる高梁市では、人口減少の克服に注力しており、市のLINE公式アカウントにおいても、移住・定住を支援するサービスを拡充しています。移住検討者向けに、移住支援制度、定住支援制度、婚活サポートなどの疑問を解決できるチャットボットを用意し、利用者は365日24時間、知りたい情報をLINEで簡単に調べることが可能です。
さらに、高梁市に新しく住み始めた人や今住んでいる市民が今後も長く市内に住み続けられるよう、地域でのくらしに必要な情報を発信します。ハザードマップや避難場所などの防災情報、マイナンバーカードの申請・受取や紛失時の対応、各種証明書の取得方法について案内するチャットボットを提供し、市民サービスの向上をはかります。
高梁市では、市民とのコミュニケーションを活性化させる新たな取り組みとして「LINE公式アカウントの開設」と「市ホームページへのWEBチャットボット導入」の2つを検討した結果、月間利用者数8,600万人(*)を誇り、移住・定住支援策のメインターゲットである年代を含めて幅広い層に利用されているLINEを採用し、戦略的な情報発信を進めることを決定しました。その中で、LINEを最大限に活用するために、地方自治体での導入実績も多く、セグメント配信やチャットボットなど豊富な機能を備えた「KANAMETO」の導入に至りました。
(*)2020年9月時点
移住検討者や新規定住者、現住市民など、それぞれのニーズに応じた情報を分かりやすく的確に発信することで、高梁市へ移住する人の流れを拡大し、市民が安心して住み続けられるまちの実現を目指します。
高梁市LINE公式アカウントは、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)が2019年4月23日に発表し、5月21日から受付開始された「地方公共団体プラン(*)」の適応アカウントです。
(*)「地方公共団体プラン」の詳細はLINE株式会社より発表されています。(https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2685)
transcosmos online communicationsはKANAMETOの提供だけでなく、「地方公共団体プラン」の申請サポートや、自治体での豊富な実績を基にLINE公式アカウントの活用方法のアドバイスや具体的な企画・設定支援も行いました。
「KANAMETO」は、トランスコスモスとLINE株式会社、株式会社セールスフォース・ドットコムの合弁会社であるtranscosmos online communications株式会社が開発・提供する、LINEを活用したDXツールです。チャットボット機能を備え、複数のLINEユーザーと同時に行うチャットコミュニケーションはもちろん、アンケート機能も備え属性にあわせたセグメント配信を行うことが可能です。2019年10月より、Salesforce Service Cloudとの連携機能も備わり、カスタマーサポート状況の可視化や生産性向上のための分析が容易になりました。また、2020年5月より、住民が道路や公園などの不具合を通報可能な自治体向け通報ソリューションの提供を開始しています。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(transcosmos online communications株式会社について)
transcosmos online communications株式会社は、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社の合弁会社として、2016年5月に設立されました。2017年10月には米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesからも出資を受けています。LINEのプラットフォーム・ユーザー基盤とトランスコスモスの営業・開発力などを活かし、企業とユーザーのより良い関係構築を実現するさまざまなソリューション・サービスの提供に向けて取り組み、企業とユーザーの新たなコミュニケーションのデファクトスタンダードを目指しています。なお、2017年9月にはLINE公式アカウント対応のセグメントメッセージ配信ツール「KANAMETO」を開発、販売を開始しています。(URL: https://transcosmos-online.com/)
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界30の国と地域・168の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界48の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)とtranscosmos online communications株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:貝塚 洋)は、2021年2月15日より岡山県高梁市(市長:近藤隆則)にLINEを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)ツール「KANAMETO(カナメト)」を提供し、高梁市のLINE公式アカウントを活用したDXの支援を開始しました。
高梁市LINE公式アカウントのリッチメニュー
高梁市LINE公式アカウントQRコード
高梁市が2021年2月15日から開始した「高梁市LINE公式アカウント」(アカウント名:高梁市)では、防災、移住・定住、行事・イベント、各種証明書の取得方法などに関する情報を配信するとともに、キーワード応答機能を活用した「ごみの分別方法」の案内サービスが利用できます。さまざまな市政・地域情報を効果的に発信することで、市民生活の利便性向上をはかります。
また、「ひと・まち・自然にやさしい高梁」を将来都市像として掲げる高梁市では、人口減少の克服に注力しており、市のLINE公式アカウントにおいても、移住・定住を支援するサービスを拡充しています。移住検討者向けに、移住支援制度、定住支援制度、婚活サポートなどの疑問を解決できるチャットボットを用意し、利用者は365日24時間、知りたい情報をLINEで簡単に調べることが可能です。
さらに、高梁市に新しく住み始めた人や今住んでいる市民が今後も長く市内に住み続けられるよう、地域でのくらしに必要な情報を発信します。ハザードマップや避難場所などの防災情報、マイナンバーカードの申請・受取や紛失時の対応、各種証明書の取得方法について案内するチャットボットを提供し、市民サービスの向上をはかります。
高梁市では、市民とのコミュニケーションを活性化させる新たな取り組みとして「LINE公式アカウントの開設」と「市ホームページへのWEBチャットボット導入」の2つを検討した結果、月間利用者数8,600万人(*)を誇り、移住・定住支援策のメインターゲットである年代を含めて幅広い層に利用されているLINEを採用し、戦略的な情報発信を進めることを決定しました。その中で、LINEを最大限に活用するために、地方自治体での導入実績も多く、セグメント配信やチャットボットなど豊富な機能を備えた「KANAMETO」の導入に至りました。
(*)2020年9月時点
移住検討者や新規定住者、現住市民など、それぞれのニーズに応じた情報を分かりやすく的確に発信することで、高梁市へ移住する人の流れを拡大し、市民が安心して住み続けられるまちの実現を目指します。
高梁市LINE公式アカウントは、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)が2019年4月23日に発表し、5月21日から受付開始された「地方公共団体プラン(*)」の適応アカウントです。
(*)「地方公共団体プラン」の詳細はLINE株式会社より発表されています。(https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2019/2685)
transcosmos online communicationsはKANAMETOの提供だけでなく、「地方公共団体プラン」の申請サポートや、自治体での豊富な実績を基にLINE公式アカウントの活用方法のアドバイスや具体的な企画・設定支援も行いました。
「KANAMETO」は、トランスコスモスとLINE株式会社、株式会社セールスフォース・ドットコムの合弁会社であるtranscosmos online communications株式会社が開発・提供する、LINEを活用したDXツールです。チャットボット機能を備え、複数のLINEユーザーと同時に行うチャットコミュニケーションはもちろん、アンケート機能も備え属性にあわせたセグメント配信を行うことが可能です。2019年10月より、Salesforce Service Cloudとの連携機能も備わり、カスタマーサポート状況の可視化や生産性向上のための分析が容易になりました。また、2020年5月より、住民が道路や公園などの不具合を通報可能な自治体向け通報ソリューションの提供を開始しています。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(transcosmos online communications株式会社について)
transcosmos online communications株式会社は、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社の合弁会社として、2016年5月に設立されました。2017年10月には米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesからも出資を受けています。LINEのプラットフォーム・ユーザー基盤とトランスコスモスの営業・開発力などを活かし、企業とユーザーのより良い関係構築を実現するさまざまなソリューション・サービスの提供に向けて取り組み、企業とユーザーの新たなコミュニケーションのデファクトスタンダードを目指しています。なお、2017年9月にはLINE公式アカウント対応のセグメントメッセージ配信ツール「KANAMETO」を開発、販売を開始しています。(URL: https://transcosmos-online.com/)
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界30の国と地域・168の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界48の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
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