【ＤＴＳ】本社ビルに再生可能エネルギー100％導入

カーボンニュートラルの実現に向けて

　株式会社ＤＴＳ（東京都中央区、代表取締役社長 北村 友朗）は2022年12月より、本社（エンパイヤビル）で使用する全ての電力を、100％再生可能エネルギー（以下、「再エネ」）とします。 　なお、再エネ電力の調達は、エンパイヤビルの運営・管理を行っている東京建物株式会社と連携して調達したトラッキング付非化石証書を活用します。


　ＤＴＳグループでは、2030年にScope1、2のカーボンニュートラル、およびScope3の排出量半減（2021年度基準より）を目指しており、2050年にはScope1、2、3全てのカーボンニュートラル達成を目標に掲げています。
　ＤＴＳ本社（エンパイヤビル6階～9階）で使用する電力を再エネにすることにより、ＤＴＳグループのScope1、2（2021年度実績：889t-CO2）のうち、約2割に相当するCO2排出量が実質ゼロとなります。

■使用する再エネ電力
エンパイヤビル
トラッキング付非化石証書付電力

　ＤＴＳグループでは自社としての排出量削減のみならず、サプライチェーンを通じたCO2削減に取り組み、気候変動に対応してまいります。

＜参考＞
　ＤＴＳグループの環境課題を含む「ESGへの取り組み」については、本年10月に公開した「統合報告書2022」もご参照ください。
https://www.dts.co.jp/ir/library/report/

＜株式会社ＤＴＳの概要＞


　ＤＴＳは、総合力を備えたシステムインテグレーター（SIer）として、金融業、産業・公共、通信業向けサービスを柱に、コンサルティングからシステム設計・開発、基盤構築・運用までをワンストップで提供します。また、ＤＴＳグループは、システムに関わるさまざまな専門性を活かした付加価値の高いサービスを提供します。
https://www.dts.co.jp/
本社所在地：〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル

＜本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社ＤＴＳ　ＥＳＧ推進部　
E-mail：[e-mail]