1,650円
東京テアトルのニュース
東京株式(前引け)=円安一服も物色意欲根強く小幅続伸
22日前引けの日経平均株価は前日比6円41銭高の1万8112円43銭と小幅続伸。前場の東証1部の売買高概算は10億1911万株、売買代金概算は1兆346億8000万円。値上がり銘柄数は1072、対して値下がり銘柄数は738、変わらずは176銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場では、寄り付きは福島県や茨城県などで最大震度5弱の地震が発生したこともあって利益を確定する売り圧力が高まり、安く始まったが、下値では押し目買いが厚く、その後は前日終値を軸にプラス圏とマイナス圏を往来する方向感の定まらない展開となった。外国為替市場では1ドル=110円台後半の推移と円安一服となったことや、トランプ次期米大統領の打ち出す保護主義政策への警戒感から自動車株などが軟調。一方で、原油市況の上昇を背景に石油株や資源開発関連株などが買われた。
個別ではソニー<6758.T>がしっかり。国際石油開発帝石<1605.T>も堅調。東京テアトル<9633.T>が一時値幅制限いっぱいに買われ、ルック<8029.T>も急動意。投資ファンドによる全株買収報道のあったカルソニックカンセイ<7248.T>が大きく上昇。日本コークス工業<3315.T>も物色人気に。半面、トヨタ自動車<7203.T>、マツダ<7261.T>が安く、SUMCO<3436.T>も売られた。東海運<9380.T>、タカタ<7312.T>も急落。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>も利食われた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場では、寄り付きは福島県や茨城県などで最大震度5弱の地震が発生したこともあって利益を確定する売り圧力が高まり、安く始まったが、下値では押し目買いが厚く、その後は前日終値を軸にプラス圏とマイナス圏を往来する方向感の定まらない展開となった。外国為替市場では1ドル=110円台後半の推移と円安一服となったことや、トランプ次期米大統領の打ち出す保護主義政策への警戒感から自動車株などが軟調。一方で、原油市況の上昇を背景に石油株や資源開発関連株などが買われた。
個別ではソニー<6758.T>がしっかり。国際石油開発帝石<1605.T>も堅調。東京テアトル<9633.T>が一時値幅制限いっぱいに買われ、ルック<8029.T>も急動意。投資ファンドによる全株買収報道のあったカルソニックカンセイ<7248.T>が大きく上昇。日本コークス工業<3315.T>も物色人気に。半面、トヨタ自動車<7203.T>、マツダ<7261.T>が安く、SUMCO<3436.T>も売られた。東海運<9380.T>、タカタ<7312.T>も急落。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>も利食われた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
テアトルのニュース一覧- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024/10/01
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024/09/03
- 本日の【自社株買い】銘柄 (9日大引け後 発表分) 2024/08/09
- 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ 2024/08/09
- テアトル、4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地 2024/08/09
マーケットニュース
- 10時の日経平均は3円安の3万8978円、ファストリが48.83円押し下げ (10/21)
- <注目銘柄>=ABCマート、業績最高益で上昇基調続く (10/21)
- パークシャが上値追い加速、AI関連株への資金シフトが本格化 (10/21)
- ファーストAが16%超の異彩高演じる、会計DX担うAIソリューションを評価へ (10/21)
東京テアトルの取引履歴を振り返りませんか?
東京テアトルの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。